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アクセスの範囲が定義された権限グループにユーザーを割り当てることができます。この方法は、プロジェクト グループに権限を許可する場合に便利です。DTP にはビルトイン権限グループがあらかじめ用意されていますが、組織に合った権限グループの作成が必要な場合もあります。グループの作成方法については 「権限グループの作成」を参照してください。
ユーザーのプロファイル ページを開きます (「ユーザー管理の基本操作」を参照)。
[グループの追加] セクションで [検索] をクリックして、すべてのアクセス可能なグループを表示します。
追加ボタン (+) をクリックしてグループにユーザーを追加します。また、[グループ メンバーシップ] セクションで削除ボタン (x) をクリックして、グループからユーザーを削除することもできます。なお、自動的に同期化されるように設定されたグループにユーザーを追加することはできません。ユーザーとグループのインポートに関連する設定については「LDAP の設定」を参照してください。
権限グループにユーザーを割り当てるのに加えて、個々のユーザーに権限を許可することもできます。ビルトイン グループの詳細については「User Administration の概要」を参照してください。
[追加] をクリックして設定を完了します。また、削除ボタン (x) をクリックしてネイティブ権限を削除することもできます。