このセクションでは、イベント メッセージ画面について説明します。このセクションの内容:
格納されたイベント メッセージを参照するには、次の操作を行います。
デフォルトでは、一番新しいメッセージが一番上に表示されます。特定の環境を選択すると、選択された環境のコンポーネント インスタンスに所属するイベント メッセージだけが表示されます。コンポーネントが複数の環境で共有されている場合、アクティブな環境に関連するイベントだけが表示されます。
イベント メッセージ テーブルをフィルターする方法はいくつかあります。
テーブルに表示する列を選択することもできます。
1 つまたは複数の行を選択し、メッセージを削除したり、行を CSV ファイルとしてダウンロードしたりできます。
また、対応するメッセージとレスポンスのペアを選択して [トラフィック ファイルの作成] をクリックすると、サーバーにトラフィック ファイルを作成できます。[Proxy Traffic] でカテゴリをフィルターし、トラフィック ファイルに最適なリクエスト/レスポンスのペアを取得することを推奨します。ファイルは recorded_traffic ディレクトリに保存されます。
ページ下部で、メッセージの詳細を参照する行を選択します。
メッセージの詳細エリアで [開く] をクリックすると、完全なイベントの詳細ページが開きます。