このセクションでは、イベント メッセージ画面について説明します。このセクションの内容:

メッセージの参照

格納されたイベント メッセージを参照するには、次の操作を行います。

  1. [イベント] タブを開くか、ページの [メッセージ] リンクをクリックします 。 [メッセージ] リンクは、編集モードの環境ダイアグラムなど、複数のインターフェイスにあります。



     
  2. 表示されるコントロールを使用して、メッセージ タイプ、日付範囲、カテゴリ、その他のメッセージの特徴に基づいてフィルターします。

デフォルトでは、一番新しいメッセージが一番上に表示されます。特定の環境を選択すると、選択された環境のコンポーネント インスタンスに所属するイベント メッセージだけが表示されます。コンポーネントが複数の環境で共有されている場合、アクティブな環境に関連するイベントだけが表示されます。

フィルター

イベント メッセージ テーブルをフィルターする方法はいくつかあります。

テーブルに表示する列を選択することもできます。 

  1. テーブル列のアイコンをクリックし、表示する列のタイプをオンにします。
  2. [確認] をクリックして列を追加または削除します。

アクション

1 つまたは複数の行を選択し、メッセージを削除したり、行を CSV ファイルとしてダウンロードしたりできます。

また、対応するメッセージとレスポンスのペアを選択して [トラフィック ファイルの作成] をクリックすると、サーバーにトラフィック ファイルを作成できます。[Proxy Traffic] でカテゴリをフィルターし、トラフィック ファイルに最適なリクエスト/レスポンスのペアを取得することを推奨します。ファイルは recorded_traffic ディレクトリに保存されます。 

ページ下部で、メッセージの詳細を参照する行を選択します。

メッセージの詳細エリアで [開く] をクリックすると、完全なイベントの詳細ページが開きます。