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このセクションでは、Software AG webMethods Broker によって転送されるイベントのモニタリングを構成する方法を説明します。モニタリングを行うには、管理者クライアント グループ権限が必要です。このセクションの内容:

必要な Jar ファイルを SOAtest のクラス パスに追加します。

以下の Jar ファイルを SOAtest のクラスパスに追加する必要があります。

  • wmbrokerclient.jar
  • g11nutils.jar

JAR ファイルは [webmethods install dir]/Broker/lib/ の下にあります。詳細については、『webMethods Broker Client Java API Programmer's Guide』の 「Getting Started」> 「Using the webMethods Broker Java API」 を参照してください。

これらの JAR ファイルを SOAtest のクラスパスに追加するには、以下の操作を行います。

  1. [Parasoft] メニューの [設定] をクリックします。
  2. [Parasoft] > [システム プロパティ] ページを開きます。
  3. [Jar の追加] ボタンをクリックし、必要な Jar ファイルを選択して追加します。

Event Monitor の設定

  1. Event Monitor ツールをダブルクリックしてツール構成パネルを開きます。
  2. [イベント ソース] タブをクリックし、以下の設定を行います。
  3. プラットフォームのドロップダウン メニューから [Software AG webMethods Broker] を選択します。必要に応じて構成を変更します。表示されるフィールドは、「webMethods」で説明されている webMethods ツールのものと同じです。

フィルターとワイルドカードの使用

Event Monitor は BrokerAdminClient を使用してイベントをモニタリングします。デフォルトでは、Event Monitor は "admin" クライアント グループをサブスクライブします。イベントをコンテンツによってフィルタリングしたい場合、(Trace ではなく) 通常のイベント タイプをサブスクライブできるクライアント グループに変更する必要があります。なぜなら、Broker::Trace::* イベント を使用すると、フィルター文字列は元のイベントではなく、トレースの BrokerEvents 内のフィールドに適用されるからです。

[イベント タイプ] フィールドに入力する際、『WebMethods Broker Client Java API Programmer's Guide』の記述によると、Broker::Trace または Broker::Activity イベント タイプではワイルドカードを使用できないことに注意してください。複数のイベント タイプのセットをモニターしたい場合、対象のイベント タイプへのサブスクリプション アクセスを許可されたクライアント グループ名 (デフォルトの "admin" クライアント グループとは異なる可能性があります) を指定し、ワイルドカードを使用してイベント タイプを指定します。たとえば、Sample::* を使用します。

文字列内で ${data bank column name} 変数を使用することもできます。SOAtest は変数をデータ バンクの値と置換します。これによって、他のテストの結果に応じた動的な値をフィルター文字列として使用できます。

フィルターの詳細およびイベント タイプ名でのワイルド カードの使用に関する詳細については、『WebMethods Broker Client Java API Programmer's Guide』を参照してください。

Event Monitor のオプションの設定

イベント モニターを実行する前にイベント ビューアーを消去するEvent Monitor がモニタリングを開始する際に自動的にイベント ビュー (テキスト ビューおよびグラフィカル ビュー) を消去するには、このオプションを有効化します。
連結されたツールへの XML イベント出力にテスト実行イベントを含める[イベント ビューアー] タブおよび XML 出力に、モニターされたメッセージとイベントだけを表示するには、このオプションを有効化します。このオプションは、各テストの開始と終了を表示するかどうかも示します。テスト スイート内に複数のテストがあり、イベントの識別を容易にしてテストの実行と関連付けたい場合、このオプションをオンにすると役に立ちます。
モニターされたメッセージを CDATA でラップして XML イベント出力が整形式になることを保証

モニターされるイベントのメッセージ コンテンツが整形式の XML であることがわかっている場合は、このオプションを無効化するべきです。無効化すると、XPath を使用してイベント内のメッセージにアクセスし、XML Transformer でメッセージのコンテンツを抽出したり、XML Assertor ツールで検証することが可能です。

メッセージのコンテンツが XML ではない場合、このオプションを有効化します。有効化すると、すべてのメッセージ コンテンツをエスケープすることで、Event Monitor ツールの XML 出力 (イベント ビューアーに表示される内容ではなく、Event Monitor に連結されたツールへの XML イベント出力) が整形式であることが保証されます。この場合、メッセージは単に親要素の文字列コンテンツとなり、XPath を使用してアクセスすることはできなくなります。

Diff ツールの XML モードは文字列コンテンツもサポートしていることに注意してください。つまり、このオプションの設定にかかわらず、Diff ツールはメッセージを XML として比較でき、XPath を使用して値を除外することもできます。

モニターが開始するのを待機する最大の時間 (ミリ秒)SOAtest がテスト スイート内の他のテストを実行する前に、Event Monitor がイベント ソースへの接続完了を待機する最大の時間を指定します。これにより、SOAtest はテストのイベントを取得できるようになり、Event Monitor からイベント ソースへの接続に問題がある場合でも、他のテストの実行が過剰に妨げられることがなくなります。イベント ソースへの接続にデフォルト値よりも長い時間がかかる場合、この値を増やします。デフォルトは 3000です。
モニター実行の最大継続時間 (ミリ秒)このオプションは、テスト スイート内の他のテストがハングしたり、他のテストが実行されていない場合 (たとえばテスト スイートとは別に Event Monitor テストを実行し、カスタム アプリケーションを使用してシステムにメッセージを送信する場合など) にテストがタイムアウトする時間を指定します。
各テスト実行終了後のポーリング遅延時間 (ミリ秒)Software AG webMethods Broker では、このオプションは利用できません。

サポートされるイベント タイプ

admin クライアント グループの Event Monitor は、以下のイベント タイプをサブスクライブできます。

  • Broker::Ping
  • Adapter::ack
  • Adapter::adapter
  • Adapter::error
  • Adapter::errorNotify
  • Adapter::refresh
  • Broker::Trace::Publish
  • Broker::Trace::Enqueue
  • Broker::Trace::Drop
  • Broker::Trace::Receive
  • Broker::Trace::PublishRemote
  • Broker::Trace::EnqueueRemote
  • Broker::Trace::ReceiveRemote
  • Broker::Activity::TerritoryChange
  • Broker::Activity::ClientChange,
  • Broker::Activity::ClientGroupChange
  • Broker::Activity::EventTypeChange
  • Broker::Trace::Insert
  • Broker::Trace::Delete
  • Broker::Trace::Peek
  • Broker::Trace::DropRemote
  • Broker::Trace::Modify
  • Broker::Activity::ClientSubscriptionChange
  • Broker::Activity::RemoteSubscriptionChange

対象のイベント タイプだけをサブスクライブするよう webMethods ツールを構成することもできます (「webMethods」で説明)。唯一の違いは、webMethods ツールで特定のイベント タイプ名を指定する必要があることです。

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