※このセクションの内容は、英文を翻訳したものです。日本のお客様はテクマトリックス社の担当営業またはサポート窓口までお問合せください。

Selenic IDE プラグインには、Selenic の実行に問題がある場合に Parasoft サポートに連絡するためのインターフェイスが含まれています。

サポートに連絡する

下記は Parasoft 社への連絡手順となるため、日本のお客様はテクマトリックス社の担当営業またはサポート窓口までお問合せください。

[Parasoft] > [Contact Technical Support] を選択して、Parasoft カスタマーポータルにアクセスします。製品のダウンロード、ライセンスの要求、サポートへの連絡などの機能を含むカスタマーポータルを使用するには、Parasoft に登録する必要があります。
Selenic パースペクティブツールバーのフィードバックリンクを使用することもできます。詳しくは IDE プラグイン を参照してください。

サポートアーカイブの生成

Parasoft およびテクマトリックス社のサポートスタッフは、トラブルシューティングを支援するためにテクニカルサポートアーカイブが必要となることがあります。アーカイブは実行中に生成されます。

  1. アーカイブを有効にするには、Eclipse IDE メニューから [Parasoft] > [設定] 、または IntelliJ IDE メニューから [Parasoft] > [設定] を選択します。
  2. [テクニカル サポート] を選択し、[有効] オプションを有効にします。
  3. アーカイブはデフォルトで作業ディレクトリに作成されますが、[アーカイブ] オプションを有効にして、任意の場所を指定できます。
  4. [適用] をクリックして変更を保存します。

Selenic は実行中にサポートアーカイブを生成します。これを テクマトリックス社の担当営業またはサポート窓口に提供してください。

サポートポリシー

下記サポートポリシーでは、Parasoft およびテクマトリックス社が Parasoft Selenic のサポートを提供する条件について説明しています。サポートは、Parasoft Selenic および Parasoft Selenic による Selenium フレームワークの使用を対象としていますが、Selenium フレームワーク単独の使用については対象外となります。
サポートに加えて、Parasoft は Selenium の使用やテストスクリプトの作成に関する質問に関連するリクエストに対して、追加のトレーニングや
コンサルティングサービスを提供しています。

Parasoft およびテクマトリックス社は、次のタイプのサポートリクエストに対応します:

  • 使用と操作:Parasoft Selenic の一般的な使用と操作に関する質問がサポート対象となります。Selenium フレームワーク、テスト対象のアプリケーション(AUT)、ネットワーク、オペレーティングシステム(OS)、
    ハードウェア、データベース、または Parasoft およびテクマトリックス社の直接的な制御外にない運用および環境要因に関する固有のご質問はサポート対象外となります。テストスクリプトの作成、変更、保守に関する要望もサポート対象外となります。
  • 欠陥の報告:「欠陥」 は、製品ドキュメントに記載されている特定の機能または動作に従って、Parasoft Selenic が適切に機能しないという予期しない失敗として分類しています。テクマトリックス社に報告された不具合は、Parasoft と連携し、タイムリーにレビューされます。そして、ユーザーに修正スケジュールが提供され、定期的に更新されます。Selenium フレームワーク自体の修正はサポート対象外となります。
  • 機能リクエスト:Parasoft Selenic の機能追加または拡張に関する機能リクエストの要望に対応する事があります。Selenium フレームワーク自体の機能拡張はサポート対象外となります。
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