このセクションでは、SOAtest のレスポンス検証ウィザードを使用して XML または JSON フォーマットのメッセージに含まれる個々のレスポンス要素を検証する方法を説明します。
SOAtest でサービスのレスポンス メッセージに含まれる特定の要素を検証するための構成を行うには、次の操作を行います。
- 対象のテスト スイートまたはテストのノードを右クリックし、ショートカット メニューの [回帰コントロールの作成/更新] をクリックします。
- レスポンス検証ウィザードが開いたら、[値アサーションの作成] を選択し、[次へ] をクリックします。次のページに、サーバーから返されるレスポンス メッセージを表すツリーが表示されます。
- 検証する要素のノードを選択し、[終了] をクリックします。
メッセージのフォーマットによって、XML Assertor ツールまたは JSON Assertor ツールが構成され、テストに連結されます。