プロジェクト設定ページの [カバレッジ イメージ パターン] セクションでは、含めるファイルのパターンおよび除外するファイルのパターンを設定し、プロジェクトと適切なカバレッジ イメージの関連付けを容易にすることができます。この機能は、フィルターを使用してカバレッジ イメージを関連付けている場合に便利です。フィルターを使用してカバレッジ イメージを関連付けている場合、デフォルトでは、選択メニューにすべてのカバレッジ イメージが表示されるため、多数のカバレッジ イメージがある場合、目的のイメージを見つけるのが難しくなる可能性があります。含めるカバレッジ ファイル/除外するカバレッジ ファイルのパターンを設定すると、プロジェクトに対して適切なカバレッジ イメージだけが表示されるよう制限できます。
カバレッジ イメージ パターンを設定するには、次の操作を行います。
- 設定 (歯車) メニューで [Report Cneter 設定] を選択し、左側のナビゲーション ツリーで [プロジェクト] を選択します。
- 含める/除外するカバレッジ イメージ ファイルのパターンを設定するプロジェクトをクリックし、[カバレッジ イメージ パターン] セクションにスクロール ダウンします。
- [含めるファイルのパターン] および [除外するファイルのパターン] フィールドに、それぞれ適切なパターンを入力します。含める/除外するファイルのパターンに関する注意点
- 含める/除外するファイルのパターンは、以下のワイルドカードをサポートしています。
*は 0 個以上の文字に一致します。?は 1 文字に一致します。
- 複数のパターンを使用するには、複数行を使用します。各行が別個のパターンになります。
- カバレッジ イメージが [カバレッジ イメージ] メニューに表示されるには、少なくとも 1 つの含めるファイルのパターンに一致し (パターンが指定されている場合)、除外するファイルのパターンには一致しない (パターンが指定されている場合) 必要があります。
- 含める/除外するファイルのパターンは、以下のワイルドカードをサポートしています。
- ページを離れると、パターンは自動的に保存されます。
大文字と小文字の区別
パターンの一致で大文字と小文字を区別するかどうかは、データベース サーバーによって異なります。
- MySQL: 大文字と小文字を区別しない
- Oracle: 大文字と小文字を区別する
- PostgreSQL: パターンにワイルドカードが含まれる場合、大文字と小文字を区別しません。ワイルドカードが含まれない場合は、大文字と小文字を区別します。
パターンの例
次のカバレッジ イメージがあるとします: API1、API2、API3、DB1、DB2、DB3、および REST API。
"API" で始まるイメージだけを関連付けたい場合、含めるファイルのパターンに API* を指定し、除外するファイルのパターンは空のままにします。こうすると、関連付けが API1、API2、API3 だけに制限されます。
同様に、(先頭だけでなく) 任意の箇所に "API" を含むイメージを表示したい場合は、含めるファイルのパターンに検索対象として *API* を指定し、除外するファイルのパターンは空のままにします。こうすると、関連付けが API1、API1、API2、API3、および RESTAPI だけに制限されます。このカバレッジ イメージのセットでは、除外するファイルのパターンに DB* を指定し、含めるファイルのパターンを空のままにした場合でも同じ結果が得られることに注意してください。
異なる方法で同じ結果を達成できることがよくあります。たとえば、上記の最初の例のほかに、以下の設定でも関連付けを API1、API2、API3 だけに制限できます。
- 含めるファイルのパターン =
*API*および除外するファイルのパターン =*REST* - 含めるファイルのパターン =
*API?および除外するファイルのパターンを空のままにする
状況に応じて最適なパターンを使用してください。
最後に、複数の含めるファイルのパターンおよび除外するファイルのパターンを使用して、精密な関連付けを行うことができます。たとえば、"REST" または "DB" で始まり、末尾が "1" または "2" ではないイメージを表示したいとします。その場合、含めるファイルのパターンに REST* および DB* を指定し、除外するファイルのパターンに *1 および *2 を指定します。このように設定すると、DB3 および REST API だけが表示されます。複数のパターンを使用する場合は、各パターンを独立した行に指定することを忘れないでください。


