カスタム プロセッサは、DTP に JAR ファイルでデプロイされたサービスです。カスタム プロセッサは、データベースに格納されたデータのカスタム ビューを作成するために使用できるデータを表示します。このセクションの内容:
カスタム プロセッサの表示
- 設定メニュー (歯車のアイコン) から [Report Center 設定] を選択します。
- サイドバー メニューから [カスタム プロセッサ] を選択し、DTP にデプロイされたカスタム プロセッサを表示します。
- [確認] をクリックして、カスタム プロセッサが有効なことを確認します。
プロセッサ バンドルのデプロイ
<DTP_DATA>/grs/processors
ディレクトリにプロセッサ バンドルおよび依存関係バンドルをデプロイします。
OSGi バンドルのサポート
インターフェイス クラス名の下、OSGi サービスとして登録されるカスタム プロセッサをデプロイすることができます。これらのサービスを含む OSGi バンドル、および依存関係バンドルは、<DTP_DATA>/grs/processors
ディレクトリにデプロイしてください。