コンポーネント タイプ画面には、環境で利用可能なコンポーネントのタイプがリストされています。コンポーネント タイプは、それだけでは機能しません。コンポーネント タイプはテンプレートであり、これを基にインスタンスを作成します。
コンポーネント タイプには名前、説明、サムネイル画像があります。
CTP には、テスト環境で一般的に使用されるコンポーネント タイプが用意されていますが、要件に合わせて独自のコンポーネント タイプを作成することもできます。手順については「パレットへのコンポーネントの追加」を参照してください。
CTP に付属のデフォルト タイプも含めて、既存のコンポーネント タイプを変更することもできます。
コンポーネント タイプの変更
- コンポーネントをクリックし、アクション メニューから [変更] を選択します。
- 名前および/または説明を変更できるほか、新しいサムネイル画像を指定することもできます。デフォルトでは、サムネイル画像は <CTP_INSTALL>/images ディレクトリに保存されています。
- [保存] をクリックして変更を適用します。