このセクションでは、プロジェクトや XML フォーマットで保存された .pva ファイルの操作方法について説明します。同じ方法をアクションスイート/.pvn ファイルにも使用できます。

このセクションの内容:

プロジェクトの操作

プロジェクトファイルを保存する

プロジェクトのプロパティ、レスポンダースイートなどへの変更は、自動的にプロジェクトに保存されます。プロジェクトは、明示的にクローズしない限りオープン状態のままです。

プロジェクトファイルを閉じると、 Virtualize はすべての関連するツリーと設定も閉じます。閉じたプロジェクトは [ナビゲーター] で確認できますが、[仮想アセットエクスプローラー] では表示されません。

現在のプロジェクトとすべての関連する設定を閉じるには、次の操作を行います。

プロジェクトファイルを開くとき、すべての関連するツリー、設定、レポートが復元されます。プロジェクトファイルを開くには、次の操作を行います。

仮想アセット (.pva) ファイルはデフォルトで閉じた状態になっています。仮想アセット (.pva) ファイルはメモリにロードされます。

.pva ファイルを開くには 2 通りの方法があります。

閉じた状態の .pva ファイルには「閉じた箱」のアイコンが表示されます。

開いた状態の .pva ファイルには「開いた箱」のアイコンが表示されます。

.pva ファイルを開くには 2 通りの方法があります。