このセクションの内容:

新しいバージョンへのアップグレード

 新しいインストーラーを実行し、必要に応じてワークスペースを更新します。

サービスパックからの更新

このセクションでは、既存のインストールをサービス パックで更新する方法について説明します。

GUI から

サービスパックは、パブリックまたは内部の更新サイトからインストールできます。

パブリック サイト

1. [ヘルプ] > [更新の確認] を選択します。Eclipse が更新を確認します。
2. 更新がレポートされた場合、利用可能な更新を選択して [Next] をクリックします。
3. ウィザードに従って更新プログラムをインストールします。

内部サイト

1. [ウィンドウ] > [設定] をクリックし、[インストール/更新] > [有効なソフトウェア・サイト] を選択します。
2. [更新サイトの場所] フィールドに更新サイトの場所を入力します。どのサイトを利用するか不明な場合は、Parasoft テクニカル サポート センター ([email protected]) までお問い合わせください。
3. Eclipse のプロキシ接続を設定する場合 (SOAtest のプロキシ設定や振る舞いに関係なし)、設定パネルの [一般] > [ネットワーク接続] で設定します。

ヘッドレス

オンライン、オフライン、およびパッチ ヘッドレスのサービス パックの更新をインストールできます。ヘッドレス サービス パックの更新は、更新サイトのインストールには適用されません。

1. オフライン アップデートについては、p2 zip アーカイブを http://updates.parasoft.com/ からインストール ディレクトリにダウンロードしてください。

2. SOAtest と Virtualize が実行していないことを確認します。

3. 次のコマンドを使用して、インストール ディレクトリで update.bat または udpate.sh スクリプトを実行します (更新スクリプト オプションについて を参照)。
   update [--debug] [--help] [--patch <arg>| --updatesite <arg>] [–version]
   アップデート スクリプトのデフォルトのインストール ディレクトリは OS によって異なります。


   • MacOS: parasoft/soatest_virtualize/<VERSION>/Parasoft SOAtest & Virtualize.app/Contents/Eclipse

   • Windows: C:\Program Files\Parasoft\SOAtest & Virtualize\<VERSION>

   • Linux: parasoft/soatest_virtualize/<VERSION>

   


4.  soatest.exe -clean または virtualize.exe -clean を使って SOAtest または Virtualize を起動します。
   

更新スクリプトのオプション