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認証の設定については、以下のセクションを参照してください。

SOAtest

Virtualize

...

.tst ファイルに基づくトレーニング

SOAtestに、既存の REST Client 1 からの認証設定と JSON アサーション ロジックを含むテストを生成するように教えることができます。SOAtest は、REST Client で指定されたパスに最も近いリソース テンプレートの下に HTTP Authentication または JSON Assertor を作成します。一致がなかった場合、各 REST Client URL のリソース テンプレートを含む新しい .stt ファイルが作成されます。これらの .stt ファイルには、Resource Suite および Resource Template が含まれ、[一致] 設定は REST Client のエンドポイントに一致するよう設定されています。 

...

applicationTypeSmart API トラフィックの生成ウィザードなどのさまざまな SOAtest インターフェースから読み取ることができるように、構成ファイルの一意の識別子を定義します( Creating Smart API Tests from Traffic を参照)。 
customHandlerClass.<number>Salesforce 用の Smart API テスト生成の設定」を参照。
includeContentTypesトラフィック処理対象に含めるコンテント タイプのカンマ区切りリストを指定します。デフォルトは application/json,application/x-www-form-urlencoded です。
excludeContentTypesトラフィック処理時に除外するコンテント タイプのカンマ区切りリストを指定します。デフォルトは空です。
disableDiffCreation

diff の作成を有効化/無効化します。詳細については「Diff 1」を参照してください。デフォルトは false です。

disableDiffParameterizationdiff のパラメータライズを有効化/無効化します。パラメータライズを使用すると、diff でデータ バンクに格納された値を使用できます。diff のパラメータライズが無効な場合 (このプロパティに true が指定されている場合)、静的な値だけを利用できます。デフォルトは false です。
disableEnvironmentCreation環境および環境変数の作成を有効化/無効化します。デフォルトは false です。
disableDataBankCreation

データ バンクの作成を有効化/無効化します。詳細については「Data Exchange Tools」を参照してください。デフォルトは false です。

disableAssertorCreationJSON Assertor ツールの作成を有効化/無効化します。デフォルトは false です。詳細については「JSON Assertor」を参照してください。
diffToolIgnoreNames.<number>

diff 作成時に無視する要素名に一致する正規表現を指定します。デフォルトは (?i)^(time|date|url|href).* です。

プロパティを追加し、.<number> を付けることで、その他の名前のパターンを指定できます。

例:

diffToolIgnoreNames.1=<name_pattern_1>

diffToolIgnoreNames.2=<name_pattern_3>

diffToolIgnoreNames.3=<name_pattern_3>

diffToolIgnoreValues.<number>

diff 作成時に無視する値に一致する正規表現を指定します。デフォルトでは、タイムスタンプを無視します。

[0-9]{4}-[0-9]{2}-[0-9]{2}T[0-9]{2}:[0-9]{2}:[0-9]{2}([.][0-9]{1,3})?(([+-][0-9]{2}:[0-9]{2})|Z)?

プロパティを追加し、.<number> を付けることで、その他の値のパターンを指定できます。

例:

diffToolIgnoreValues.1=<value_pattern_1>

diffToolIgnoreValues.2=<value_pattern_3>

diffToolIgnoreValues.3=<value_pattern_3>

assertorToolIgnoreQueryParameterNames.<number>

JSON Assertor ツール作成時に無視するクエリー パラメーター名に一致する正規表現を指定します。

デフォルトでは、"maxResultsSize" で始まるクエリー名を無視します。

(?i)^(maxResultSize).*

プロパティは大文字と小文字を区別しません。

プロパティを追加し、.<number> を付けることで、その他のパターンを指定できます。

assertorToolIgnoreQueryParameterValues.<number>

JSON Assertor ツール作成時に無視するクエリー パラメーター値に一致する正規表現を指定します。

パラメーター値のパターンに基づいてアサーションを作成する場合、クエリー パラメーターを無視します。

デフォルトでは、タイムスタンプを無視します。

[0-9]{4}-[0-9]{2}-[0-9]{2}T[0-9]{2}:[0-9]{2}:[0-9]{2}([.][0-9]{1,3})?(([+-][0-9]{2}:[0-9]{2})|Z)?

プロパティを追加し、.<number> を付けることで、その他のパターンを指定できます。

assertorToolIgnoreFieldNames.<number>

JSON Assertor ツール作成時に無視するレスポンス ペイロード値に一致する正規表現を指定します。デフォルトでは、time、date、url、href、SessionId または transactionId で始まるレスポンス ペイロードの値を無視します。

デフォルトでは、タイムスタンプを無視します。

(?i)^(time|date|url|href|SessionId|transactionId).*

プロパティは大文字と小文字を区別しません。

プロパティを追加し、.<number> を付けることで、その他のパターンを指定できます。

assertorToolIgnoreFieldValues.<number>

JSON Assertor ツール作成時に無視する値に一致する正規表現を指定します。デフォルトでは、タイムスタンプを無視します。

[0-9]{4}-[0-9]{2}-[0-9]{2}T[0-9]{2}:[0-9]{2}:[0-9]{2}([.][0-9]{1,3})?(([+-][0-9]{2}:[0-9]{2})|Z)?

プロパティを追加し、.<number> を付けることで、その他の値のパターンを指定できます。

例:

assertorToolIgnoreFieldValues.1=<value_pattern_1>

assertorToolIgnoreFieldValues.2=<value_pattern_3>

assertorToolIgnoreFieldValues.3=<value_pattern_3>

includeURLPatterns

テスト生成対象に含める URL パターンのカンマ区切りリストを指定します。Ant 形式の構文を使用して、大文字/小文字を区別したパターンを指定できます。デフォルトでは、すべての URL が対象になります。

以下は一般的な例です:

#ホスト 'www.example.com' のURLを含める  

includeURLPatterns=www.example.com 

# 'example' ドメインの URL を含める

includeURLPatterns=*.example.com 

# 'path' を含む URL を含める

includeURLPatterns=**/path/**

#'path' で終わり、クエリー文字列を含まない URL を含める

includeURLPatterns=**/path

#'path' で終わり、クエリー文字列がある URL を含める

includeURLPatterns=**/path?**

excludeURLPatterns

テスト生成時に除外する URL パターンのカンマ区切りリストを指定します。Ant 形式の構文を使用して、大文字/小文字を区別したパターンを指定できます。デフォルトでは、すべての URL が対象になります。

以下は一般的な例です:

#ホスト 'www.example.com' の URL を除外する  

excludeURLPatterns=www.example.com 

# 'example' ドメインの URL を除外する

excludeURLPatterns=*.example.com 

# 'path' を含む URL を除外する

excludeURLPatterns=**/path/**

#'path' で終わり、クエリー文字列を含まない URL を除外する

excludeURLPatterns=**/path

#'path' で終わり、クエリー文字列がある URL を除外する

excludeURLPatterns=**/path?**

includeTextResponseValues.<number>

データ バンクへの抽出の可能性のためにテスト ジェネレータが考慮する値に一致する正規表現を定義します。一致するものが見つかった場合、括弧で囲まれたパターンに一致するサブストリングが考慮されます。目的の値とその境界を定義するには、少なくとも 1 セットの括弧が必要です。 

デフォルトでは、2 つのパラメーターが次の正規表現パターンで設定されています。

includeTextResponseValues.1="([-A-Za-z0-9%_=+./]{10,})"

includeTextResponseValues.2='([-A-Za-z0-9%_=+./]{10,})'

includeTextResponseContentTypesテスト ジェネレータが includeTextResponseValues パラメーターに対して処理するコンテンツ タイプのカンマ区切りのリストを定義します。デフォルトは text/html です。 
requestPayloadParameterizationExcludeNames.<number>

パラメータライズから除外する必要があるリクエスト ペイロードのフィールド名に一致する正規表現を定義します。

次の例は、パラメータライズから日付と時刻のフィールド名を除外します。

requestPayloadParameterizationExcludeNames.1=(?i)^(time|date).*

requestQueryStringParameterizationExcludeNames.<number>

パラメータライズから除外する必要があるリクエスト クエリーのフィールド名に一致する正規表現を定義します。

次の例は、パラメータライズから日付と時刻のフィールド名を除外します。

requestPayloadParameterizationExcludeNames.1=(?i)^(time|date).*

useServerSettings

Anchor
useServerSettings
useServerSettings

ローカルの tst_creation.properties 設定ファイルの代わりに SOAtest サーバーの tst_creation.properties ファイルの設定を使用するかどうかを指定します。デフォルト値は true です。

...