...
自動で移行プロセスが実行されるとき、従来の入力モードの設定が新しい入力モードにマッピングされます。従来の REST Client にはフォーム、リテラル、およびスクリプト入力モードがありました。
現行の REST Client には、制約に従う (OpenAPI/Swagger、RAML、WADL) サービス定義モードおよび制約なしのサービス定義モードがあります。
移行は次のように行われます。
...
サービス定義フィールドに設定した内容によって、利用できるオプションが異なります。
- なし: 「制約なしの構成Unconstrained Configuration」 の説明を参照
- OpenAPI/Swagger: 「OpenAPI/Swagger の構成Configuration」 の説明を参照
- RAML: 「RAML の構成Configuration」 の説明を参照
- WADL: 「WADL の構成Configuration」 の説明を参照
パラメーターは、「パラメーターの構成Parameter Configuration」で説明されているとおり、[パス] および [クエリー] タブで構成できます。
...
固定値では、${var_name} 構文を使ってデータ ソース値にアクセスできます。また、定義済みの環境変数を使用できます。環境の詳細については、 Configuring Virtualize Environmentsを参照してください。
URL で環境変数を使用した場合、解決された実際の URL が [解決済み URL] フィールドに表示されます。
ただし、環境変数がマスクされている場合、[解決済み URL] フィールドには実際の値は表示されません 。
パラメーターは、「パラメーターの構成Parameter Configuration」で説明されているとおり、[パス] および [クエリー] タブで構成できます。URL に対して行った変更は、自動的に [パス] および [クエリー] テーブルに反映されます。また、[パス] および [クエリー] テーブルで行った変更も、URL に反映されます。
...
- RAML URL: 特定の RAML URL または RAML URL を参照する変数を指定します。ここで入力された値は、[ベース URL] および [操作] フィールドに値を設定するのに使用されます。
- URL: サービスにアクセスするための URL 全体のプレビューです。[ベース URL]、[操作] の値、および [パス]/[クエリー] タブで入力した値から組み立てられます。このフィールドは、組み立てられた URL 全体を表示しますが、変数を解決しません。解決された変数を確認するには、[解決済み URL] を参照してください。
- 解決済み URL: 解決済みの RAML URL です。環境変数を使用してツールを構成している場合、実際に解決された URL がこのフィールドに表示されます。たとえば、 HOST および PORT が環境変数であり、var_name がデータ ソースの列名である場合、http://${HOST}:${PORT}/some/url/${var_name} という URL は [解決済み URL] に http://localhost:8080/some/url/${var_name} のように表示されます。
- ベース URL: 使用するプロトコル (HTTP または HTTPS)、ホスト、ポート、およびパスを指定します。
- 操作: RAML 定義が構成済みの場合、このボックスから操作および HTTP メソッドを選択できます。[パス]/[クエリー] テーブルのフォーム入力ビューおよび [ペイロード] タブは、ここで選択された操作および HTTP メソッドに基づいて更新されます。
[ベース URL] フィールドは、(指定された RAML URL によって) 制約された値、固定値 (編集可能)、またはスクリプト値を使用するよう設定できます。
値のスクリプトの詳細については「Extensibility or Scripting Basics」を参照してください。
固定値では、${var_name} 構文を使ってデータ ソース値にアクセスできます。また、定義済みの環境変数を使用できます。環境の詳細については、 Configuring Virtualize Environmentsを参照してください。
パラメーターは、「パラメーターの構成Parameter Configuration」で説明されているとおり、[パス] および [クエリー] タブで構成できます。また、[パス] および [クエリー] テーブルで行った変更も、URL に反映されます。
...
- OpenAPI/Swagger URL: 特定の OpenAPI/Swagger URL、または OpenAPI/Swagger URL を参照する変数を指定します。ここで入力した値は、[ベース URL] および [操作] フィールドに値を設定するのに使用されます。
- URL: サービスにアクセスするための URL 全体のプレビューです。[ベース URL]、[操作] の値、および [パス]/[クエリー] タブで入力した値から組み立てられます。このフィールドは、組み立てられた URL 全体を表示しますが、変数を解決しません。解決された変数を確認するには、[解決済み URL] を参照してください。
- 解決済み URL: 解決済みの OpenAPI/Swagger URL です。環境変数を使用してツールを構成している場合、実際に解決された URL がこのフィールドに表示されます。たとえば、 HOST および PORT が環境変数であり、var_name がデータ ソースの列名である場合、http://${HOST}:${PORT}/some/url/${var_name} という URL は [解決済み URL] に http://localhost:8080/some/url/${var_name} のように表示されます。
- ベース URL: 使用するプロトコル (HTTP または HTTPS)、ホスト、ポート、およびパスを指定します。
- 操作: OpenAPI/Swagger 定義が構成済みの場合、このボックスから操作および HTTP メソッドを選択できます。[パス]/[クエリー] テーブルのフォーム入力ビューおよび [ペイロード] タブは、ここで選択された操作および HTTP メソッドに基づいて更新されます。
[ベース URL] フィールドは、(指定された OpenAPI/Swagger URL によって) 制約された値、固定値 (編集可能)、またはスクリプト値を使用するよう設定できます。
値のスクリプトの詳細については「Extensibility or Scripting Basics」を参照してください。
固定値では、${var_name} 構文を使ってデータ ソース値にアクセスできます。また、定義済みの環境変数を使用できます。環境の詳細については、 Configuring Virtualize Environmentsを参照してください。
パラメーターは、「パラメーターの構成Parameter Configuration」で説明されているとおり、[パス] および [クエリー] タブで構成できます。また、[パス] および [クエリー] テーブルで行った変更も、URL に反映されます。
...
- WADL URL: 特定の WADL URL または WADL URL を参照する変数を指定します。ここで入力された値は、[ベース URL] および [操作] フィールドに値を設定するのに使用されます。
- URL: サービスにアクセスするための URL 全体のプレビューです。[ベース URL]、[操作] の値、および [パス]/[クエリー] タブで入力した値から組み立てられます。このフィールドは、組み立てられた URL 全体を表示しますが、変数を解決しません。解決された変数を確認するには、[解決済み URL] を参照してください。
- 解決済み URL: 解決済みの WADL URL です。環境変数を使用してツールを構成している場合、実際に解決された URL がこのフィールドに表示されます。たとえば、 HOST および PORT が環境変数であり、var_name がデータ ソースの列名である場合、http://${HOST}:${PORT}/some/url/${var_name} という URL は [解決済み URL] に http://localhost:8080/some/url/${var_name} のように表示されます。
- ベース URL: 使用するプロトコル (HTTP または HTTPS)、ホスト、ポート、およびパスを指定します。
- 操作: WADL が構成済みの場合、このボックスから操作および HTTP メソッドを選択できます。[パス]/[クエリー] テーブルのフォーム入力ビューおよび [ペイロード] タブは、ここで選択された操作および HTTP メソッドに基づいて更新されます。
[ベース URL] フィールドは、(指定された OpenAPI/Swagger URL によって) 制約された値、固定値 (編集可能)、またはスクリプト値を使用するよう設定できます。
値のスクリプトの詳細については「Extensibility or Scripting Basics」を参照してください。
固定値では、${var_name} 構文を使ってデータ ソース値にアクセスできます。また、定義済みの環境変数を使用できます。環境の詳細については、 Configuring Virtualize Environmentsを参照してください。
パラメーターは、「パラメーターの構成Parameter Configuration」で説明されているとおり、[パス] および [クエリー] タブで構成できます。また、[パス] および [クエリー] テーブルで行った変更も、URL に反映されます。
...
制約されたモード ([サービス定義] に [RAML]、[OpenAPI/Swagger] または [WADL] を指定) から制約なしのモード ([サービス定義] に [なし] を指定) に切り替える場合、制約なしのビューに制約されたビューの値を自動的に投入することができます。
たとえば、WADL ビューに次のように入力されているとします。
WADL ビューから制約なしのビューに値を入力することを選択した場合、次のようになります。
に切り替える場合、制約なしのビューに制約されたビューの値を自動的に投入することができます。以下の例では、モードを切り替えた後に自動的に入力される設定がいくつかあります。
モードを切り替えて、サービス定義の値を使ってクライアントの設定値を入力することを確認します。
サービス定義の設定値を上書きすることを確認すると、クライアントが更新されます。
Anchor | ||||
---|---|---|---|---|
|
...
[パス] タブでは、現在選択されている操作に対するテンプレート パラメーターを構成できます。たとえば、"/parabank/services/bank/accounts/{accountId}" というパスには、1 つのパス パラメーター "accountId" があります。 制約なしのモードでは、パラメーターは固定値、パラメータライズ値、スクリプト値を使用できます。があります。制約なしのモードでは、パラメーターは固定値、パラメータライズ値、スクリプト値を使用できます。
制約に従うモードでは、パラメーターには固定値、パラメータライズ値、自動生成値、またはスクリプト値を設定できます。
クエリー パラメーター
...
制約なしのモードでは、パラメーターは固定値、パラメータライズ値、スクリプト値を使用できます。
制約に従うモードでは、パラメーターには固定値、パラメータライズ値、自動生成値、またはスクリプト値を設定できます。
...
[トランスポート] ドロップダウン リストから適切なプロトコルを選択し、そのプロパティを設定します。詳細については、以下のセクションで説明します。
Virtualize
[その他] タブ
REST Client ツールの [成功条件その他] タブでは以下のオプションを指定できます。タブでは次のオプションを設定できます。
- 有効な HTTP レスポンス コード: ツールの動作をカスタマイズし、200 番台以外のHTTPレスポンス コードを成功とすることができます。コードおよび/またはコードの範囲をカンマで区切って入力します。たとえば「302, 500-599」を使用した場合、「302 のコード」 または「500 番台の任意のコード」が許容されます。 データ ソースに格納された値を使用する場合も、必ず同じフォーマットを使用してください (「302, 500-599」 など)。
タイムアウト (ミリ秒): FTP 、 telnet 、 HTTP リクエストをタイムアウトと見なす遅延時間をミリ秒で指定します。デフォルトは、 [設定] パネルに設定されたタイムアウト時間に対応します。[カスタム] を選択すると任意のタイムアウト時間を設定できます。タイムアウト時間を設定しない場合は、負の値を指定します。
- タイムアウト時にテストは失敗する: 指定したタイムアウト時間でツールを失敗させるには、このオプションをオンにします。
- タイムアウトが発生した場合だけテストは成功する: 指定のタイムアウト時間に達した場合に (つまり、テストが指定の時間内に完了しない場合に) ツールをパスさせるには、このオプションを選択します。
送信メッセージのエンコード: ドロップダウン メニューから [カスタム] を選択し、送信メッセージのエンコーディングを選択します。デフォルトでは、直接の親テスト スイートで設定されたエンコーディングを使用します を参照してください。このオプションは スイートで設定されたエンコーディングを使用します 。このオプションは Parasoft 設定の [その他] でも指定できます。