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ビデオ チュートリアルXML レスポンスから値を抽出し、他のテストで再利用する方法について説明します。
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データ ソース ウィザードを使用した XML Data Bank ツールの構成
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カスタム列名: 値を格納するデータ ソース列の名前を表示します。[書き込み可能なデータ ソースの列] や [変数] を指定しない限り、値は SOAtest の内部データ ソースとして格納されます。このカスタム列名を指定して、格納されている情報を他のツールから参照できます。たとえば、My Value というデータ ソース列にデータを格納する場合、パラメータライズされた値として My Value を選択します。また、 ${My Value} とすれば、リテラルまたは複数のレスポンス ビューで参照できます。
書き込み可能なデータ ソース列: 値を書き込み可能なデータ ソース列に格納します (詳細は 「書き込み可能なデータ ソースの構成」 を参照してください)。値の配列を格納できます。他のツールは格納された値を繰り返し使用できます。
一致するすべての列に書き込む: 列名に任意の文字列を含むすべての列に値を格納できます。あるメッセージから複数の値を抽出する場合、各値は、一致するすべての列に書き込まれます。対照的に、その上の [書き込み可能なデータ ソースの列] を選択した場合、値は複数の行にまたがる列に書き込まれます。
変数: 値を指定の変数に格納するので、現行のレスポンダー スイート、アクション スイート、テスト スイートで再利用できます。次で説明するように、変数は現行のテスト スイートに追加されている必要があります: 「SOAtest での変数の定義」 変数に代入された値は、レスポンダー スイート、アクション スイート、またはテスト スイートのプロパティ パネルで指定されたローカル変数の値を上書きします。
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コンソール ビューを設定し、テスト中に使用された Data Bank 変数を参照できます。コンソール ビューを開くには、 [ウィンドウ] メニューの [ビューの表示] > [コンソール] をクリックします。詳細については、 「変数の使用状況をモニタリング」を参照してください。
XPath のパラメータライズ
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以下のチュートリアルでこのツールの使い方を説明しています。