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メソッド: リクエストを処理するメソッドを指定します。[リクエストは WSDL に従う] チェックボックスがオンの場合、このフィールドは利用できません。呼び出すメソッドは、固定値、パラメータライズされた値、またはスクリプト値として指定できます。
値のパラメータライズについては、「テストのパラメータライズ (データ ソース、変数、または他のテストの値を使用)Parameterizing Tests with Data Sources, Variables, or Values from Other Tests」および「テストのパラメータライズ (データ ソース、変数、または他のテストの値を使用)」を参照してください。
固定値では、
スクリプト値の詳細については、次を参照してください: スクリプトを使用した拡張機能の基礎Extensibility or Scripting Basics${var_name}
構文を使ってデータ ソース値にアクセスできます。定義済みの環境変数を使用することもできます。環境の詳細については、「異なる環境でのテスト構成Configuring Testing in Different Environments」および「Configuring Virtualize 環境の構成Environments」を参照してください。メッセージ交換パターン: 同期レスポンスを期待する: レスポンス ボディを求めるかどうかを指定します。 HTTP レスポンス ヘッダーは常に求められます。 このオプションが選択されていない場合は、一方向のメッセージを送信し、通知ヘッダーを待機します (通常 "HTTP/1.1 202 Accepted")。
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- 認証の実行: このオプションをオンにすると、OAuth 認証を行う必要があることが示されます。OAuth 固有の情報を含む Authentication フィールドが HTTP ヘッダーに追加されます。
- コンシューマー キーおよびシークレットの設定: コンシューマー キーおよびコンシューマー シークレットは、クライアントがサーバーに対して自分自身を認証するために使用される情報です。コンシューマー キーは各クライアント固有です。すべてのステップでこれらの両方が必要です。
- OAuth 認証モード: OAuth シナリオのどのステップを実行するかを指定します。
- リクエスト トークンの取得: コンシューマー キーおよびシークレットを使用してサーバーにリクエスト トークンを要求します。
- スコープ: アクセスできる情報を制限します。この情報はコンシューマー キーに埋め込まれます。
- リクエスト トークンとアクセス トークンの交換: リクエスト トークンおよび検証コードをアクセス トークンと交換します。
- リクエスト トークン: サーバーから取得された (アクセス トークンの交換で使用される) 一時的なリクエスト トークンの情報を指定します。
- リクエスト トークンのシークレット: サーバーから取得された (アクセス トークンの交換で使用される) 一時的なリクエスト トークンの情報を指定します。
- 検証コード: サーバーから提供される検証コードを指定します。リソースのオーナーが許可を与えることを確認します。
- OAuth 認証のリクエストに署名: 指定されたアクセス トークンおよびアクセス トークン シークレットを使用し、ユーザーのプライベートなリソースへのアクセス権限をクライアントに与えます。
- OAuth パラメーター: OAuth トークンの付加的なパラメーターを指定できます。たとえば、タイムスタンプや nonce などです。
OAuth 認証の使用の詳細については、「OAuth 認証の使用」を参照してください。
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