はじめに
DTP に接続すると、ネットワーク ライセンスの取得や、以下のようなチームワーク機能を拡張することができます。
さらに、DTP は解析ツールから収集されたデータを集約および優先順位付けし、開発プロセスの最適化に役立つ解析をさらに実行します。詳細については「Parasoft Development Testing ワークフロー」を参照してください。
DTP サーバーへの接続の設定
接続は .properties
ファイルで設定する必要があります (「Configuration Overview」を参照)。以下のプロパティを設定して接続を設定します。
dtp.server=[SERVER]
dtp.port=[PORT]
dtp.user=[USER]
dtp.password=[PASSWORD]
Info |
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認証の成功とセキュリティ レベルの向上を確保するために、暗号化されたパスワードを使用することを強く推奨します。「暗号化されたパスワードの作成」を参照してください。 |
Anchor |
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| Encoded Password |
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| Encoded Password |
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暗号化されたパスワードの作成
dotTEST はパスワードを暗号化できます。パスワードを暗号化すると、DTP Server との通信のセキュリティが強化されます。暗号化されたパスワードを出力するには、次のコマンドを実行します。
Code Block |
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-encodepass [MYPASSWORD] |
コマンドから返された暗号化済みパスワードをコピーし、 dottestcli.properties
ファイルに貼り付けます。
Code Block |
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dtp.password=[ENCODED PASSWORD] |
Anchor |
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| about_DTP_workflow |
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| about_DTP_workflow |
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Parasoft Development Testing ワークフロー
Excerpt Include+ |
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scrollEditorUrl | /display/ENGINES1031/.Connecting+to+DTP+v10.4.3 |
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scrollEditorDisplayTitle | Connecting to DTP |
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nopanel | true |
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scrollPageId | 0A01020401581CFA9B67A84C6759C07C |
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