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  • cpptestcli -data "c:\MyWorkspace" -resource "ProjectToTest" -config builtin://ShouldHaveRules -publishteamserver -localsettings acme_policy.settings

バッチの実行ごとにレポートが送信され、トレンド レポートが生成されます。レポートは [Parasoft] メニューの [ 探索] > [Team Server レポート] から取得することもできます。



テストの実行

コマンドラインからテストを実行するための全般的な手順は次のとおりです。

...

Info
titleテンプレート関数のテスト

C++test は、インスタンス化された関数テンプレートとインスタンス化されたクラス テンプレートのメンバーに対して静的解析と単体テストを実行できます。詳細については「Support for Template Functionsテンプレート関数のサポート」 を参照してください。

Note
title注意 Windows でのコマンドライン テスト
  • C++test は、Cygwin の "/cygdrive/DISK/PATH" 書式を使って指定されたファイル パスをサポートしません。標準的な Windows のパス書式を使用してください。
  • シェル/ コンソールによって、ファイル パスのバックスラッシュを 2 つ重ねてエスケープする必要があります。例: C:\\MyLocation\\MyFile
  • -localsettings オプションを使ってオプション ファイルでファイル パスを使用する場合、ファイル パス中のすべてのバックスラッシュは 2 つ重ねてエスケープする必要があります。 またはスラッシュを使用できます。例: C:/MyLocation/MyFile

...

オプション目的備考

-data %WORKSPACE_DIR%


Eclipse ワークスペースが使用するディレクトリを指定します。


デフォルトは現行ユーザーの関連ディレクトリです。


-resource %RESOURCE%

テストするワークスペース リソースへのパスを %RESOURCE% で指定します。

複数のリソースを指定する場合は、このオプションを複数回使用します。

英数字以外の文字またはスペースがリソース パスに含まれる場合、値を引用符で囲みます。

%RESOURCE% が .properties ファイルの場合、
com.parasoft.eclipse.checker.core.resources キーに対応する値がリソースのコロン (:) 区切りリストとして解釈されます。したがって、指定できるのは 1 つの properties ファイルだけです。%RESOURCE%.lst ファイルの場合、各行が 1 つのリソースとして扱われます。コマンドラインでリソースを指定しない場合、ワークスペース全体がテストされます。

チーム プロジェクト設定ファイル (PSF ファイル) は、CVS、SVN、Star Team、および他のソース管理システムについてサポートされます( インストールされた Eclipse プラグインの機能によります)。

たとえ絶対パスであっても、パスは -data パラメーターで指定されたワークスペースに相対です。

例:

-resource "Acme Project"

-resource "/MyProject/src/com/acme/MyClassTest.java"

-resource "/MyProject/src/com/acme"

-resource testedprojects.properties


...

設定目的

cpptest.license.use_network=true|false

現行の C++test が LicenseServer からライセンスを取得するかどうか。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。
例: cpptest.license.use_network=tru

cpptest.license.network.host=[host]

LicenseServer Configuration Manager が実行中のマシンの名前または IP アドレスを指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。
例: cpptest.license.network.host=10.9.1.63

cpptest.license.network.port=[port]

LicenseServer のポート番号を指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。
例: cpptest.license.network.port=2222

cpptest.license.network.edition=[edition_name]

LicenseServer から取得するライセンスの種類を指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。

[edition_name] には、professional_editionarchitect_editionserver_edition のいずれかを指定できます。カスタム エディションを指定するには、"=" の後に何も指定しないでください ( 値を空にしてください)。

例: cpptest.license.network.edition=cpptest.license.network.edition=server_edition

cpptest.license.autoconf.timeout=[seconds]

現行の C++test が LicenseServer からライセンスを自動設定するときのタイムアウト時間を指定します。デフォルトは 10 秒です。

cpptest.license.local.expiration=[expiration]

現行の C++test が使用するローカル ライセンスの有効期限を指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。

cpptest.license.local.password=[password]

現行の C++test が使用するローカル ライセンスのパスワードを指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。

cpptest.license.wait.for.tokens.time=[time in minutes]

現在ライセンスを使用できない場合に、C++test  がライセンスを待機する時間を指定します。

たとえば C++test に 3 分間ライセンス トークンを待機させるには、次のように指定します。

cpptest.wait.for.tokens.time=3

...

例: ${workspace_name}


空の文字列を出力します。

config_name

例: ${config_name}

...