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データベースのレコーディングから SQL レスポンダーを作成すると、TDA に SQL データ セットが追加されます (Creating SQL Responders from a Database Recording) を参照。SQL
。SQL データ セットは、1 つまたはそれ以上の SQL テンプレートで構成されます。SQL テンプレートは、データのセットを表すパラメータ化された SQL ステートメントです。複数のテスト シナリオでデータを使用できるよう、データを確認して操作することができます。
重要な概念および用語
このセクションで使用される用語の定義については「About the Data Repository」を参照してください。
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メイン ツールバーメイン ツールバーには、Data Repository に関連する機能があるほか、現在のビューに応じて追加の機能が表示されます。 メイン ツールバーでは、以下のアクションを実行できます。
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Data Repository ビュー
[データ] タブでリポジトリをクリックすると、Data Repository ビューが開きます。SQL データ セット列に SQL データ セットが表示されます。
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1 つのテンプレートに複数のパラメーター行を含めることができます。次のテンプレートには、「name」パラメーターが「Account」に一致する行と「Transaction」に一致する行が含まれています。テーブルの 3 番目の列 [Additional Response Delay (ms)] は、データベースの応答時間を調整するための SQL レスポンダー設定です (「Modifying Response Times」を参照)
。
以下のアクションを行うことができます。
SQL パラメーターの追加
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編集アイコンをクリックし、[Row #] 列の値を変更してパラメーターを移動したり、[追加遅延時間] 値を変更したりできます
(「Modifying Response Times」も参照)。SQL パラメーターの値でワイルドカード [*]
を使用すると、データベースの任意の値と一致させることができます。
編集モードでは、編集ボタンが保存ボタンに変わり、省略記号アイコンがキャンセル ボタンになります。
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