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オプション | 説明 | |||||
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トラフィック ファイル | プロキシが記録モードに設定されたときにキャプチャしたトラフィック データを保存する場所を指定します。後でこのトラフィックファイルを使用して、記録モードでキャプチャした実際のトラフィックを表現する仮想アセットを生成できます。 デフォルトでは、トラフィックは %n_%d_%t.txt (<プロキシ名>_<現在日付>_<現在時刻>.txt) という名前のファイルに記録され、recorded_traffic folder フォルダーに格納されます (フォルダーがまだ存在しない場合は作成されます)。メッセージ プロキシを含むインスタンスをセットアップするとき、トラフィック ファイルが仮想アセット プロジェクト内に存在しなければなりません。仮想アセット プロジェクト外の場所を指定すると、セットアップ リクエスト (PUT リクエスト) は失敗します。ただし、プロキシが Virtualize を使用して設定された場合、CTP は仮想アセット プロジェクト外にあるトラフィック ファイルを読み取る (GET リクエスト) ことができます。 ファイル名を指定する場合、%d (現在日付)、%t (現在時刻)、%n (プロキシ名)、%u (時間ベースのユニークな ID) などの変数を使用できます。ワイルドカードと名前を混ぜて使用できます。たとえば、%nProxyTraffic%d または %u_%d%nTraffic と指定できます。 複数のプロキシ接続が同じトラフィック ファイルに同時に書き込むことがないように設定してください。複数の接続が同じファイルに同時に書き込むと、トラフィック ファイルが壊れます。 | |||||
トラフィック データの追記 | このオプションをオンにすると、新しいトラフィック データを既存のファイル ([トラフィック ファイル] フィールドに指定されたファイル) に追加します。指定されたファイルがまだ存在しない場合、新しいファイルが作成されます。 | |||||
HTTP リスナーの使用 | プロキシ固有のポートを指定するには、このオプションをオンにします。 クライアントが SSL 経由でトラフィックを送信する場合、[セキュア] オプションをオンにし、認証オプションを指定します。
プロキシごとに 1 つのリスナーを設定できます。複数の HTTP リスナーを使用したい場合、複数のコンポーネントを作成して別個に設定する必要があります。HTTP リスナーの詳細に関しては、「Virtualize Desktop documentation」を参照してください。リスナーを使用したい場合、複数のコンポーネントを作成して別個に設定する必要があります。 | |||||
プロキシ リスン パス | プロキシが受信接続を待機するパスを入力します。複数のメッセージ プロキシが、同じプロキシ パスまたは既存の仮想アセットの HTTP パスと一致する HTTP 接続を持つことはできません。 最も単純なケースでは、プロキシ リスン パスにサービスのパスを指定し、サービス転送パスは空のままにします。この設定では、プロキシは受信したすべてのメッセージをサービス ホストおよびサービス ポートと同じパスに転送します。 プロキシがサービスのパス以外のパスを待機する必要がある場合は、受信したメッセージを送信する実際のパスをサービス転送パスに指定します。プロキシは、パスおよびすべてのクエリー パートをターゲット サービスに転送します。 プロキシ リスン パスとサービス転送パスが異なっている場合、プロキシ リスン パスの後のリクエスト内のすべてのセグメントが転送されたリクエストに付加されます。プロキシ リスン パスは、本質的にはサービス転送パスに置き換えられるため、全体のパス (プロキシによって受信されたとおり) がサービスに送信されます。 | |||||
プロキシ URL | テスト対象アプリケーション (AUT) に渡されるべき URL を表示します。 | |||||
サービス ホスト | サービスをホストするマシンのホスト名を入力します。プロキシがメッセージを送信するマシンです。 HTTP 接続を消費せずにローカルの Virtualize サーバーの仮想アセットに転送するには、実際のホスト名ではなく localhost または 127.0.0.1 を入力します。 | |||||
サービス ポート | サービスが待機するポートを入力します。プロキシがメッセージを送信するポートです。 | |||||
サービス転送パス | (任意) プロキシが受信したメッセージを転送するパスを入力します。空の場合、デフォルト値は [プロキシ リスン パス] フィールドの値です。HTTP プロキシがメッセージを localhost に送信する場合、プロキシは自分自身に転送できないため、サービス転送パスに入力する必要があります。サービス転送パスがリダイレクトを送信する場合、プロキシはリダイレクトに従ってからレスポンスを返します。リダイレクトをクライアントに返すことはありません。 | |||||
その他のオプション |
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オプション | 説明 |
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トラフィック ファイル | プロキシが記録モードに設定されたときにキャプチャしたトラフィック データを保存する場所を指定します。後でこのトラフィックファイルを使用して、記録モードでキャプチャした実際のトラフィックを表現する仮想アセットを生成できます。 デフォルトでは、トラフィックは %n_%d_%t.txt (<プロキシ名>_<現在日付>_<現在時刻>.txt) という名前のファイルに記録され、recorded_traffic folder フォルダーに格納されます (フォルダーがまだ存在しない場合は作成されます)。メッセージ プロキシを含むインスタンスをセットアップするとき、トラフィック ファイルが仮想アセット プロジェクト内に存在しなければなりません。仮想アセット プロジェクト外の場所を指定すると、セットアップ リクエスト (PUT リクエスト) は失敗します。ただし、プロキシが Virtualize を使用して設定された場合、CTP は仮想アセット プロジェクト外にあるトラフィック ファイルを読み取る (GET リクエスト) ことができます。 ファイル名の指定では、%d (現在日付)、%t (現在時刻)、%n (プロキシ名)、および %u (ユニークな時刻ベースの ID) などの変数を使用できます。ワイルドカードと名前を混ぜて使用できます。たとえば、%nProxyTraffic%d または %u_%d%nTraffic と指定できます。 [トラフィック データの追記] オプションをオンにすると、新しいトラフィック データを既存のファイル ([トラフィック ファイル] フィールドに指定されたファイル) に追加します。指定されたファイルがまだ存在しない場合、新しいファイルが作成されます。 |
プロバイダー URL | JMS Administered Object の場所を指定します。 |
初期コンテキスト | すべての JMS プロパティ マッピングを含む Java クラスを指定します。 |
接続ファクトリ | 初期コンテキストから MOM 固有のファクトリを検索するときに使用するキーを指定します。キュー接続ファクトリまたはトピック接続ファクトリのどちらでもかまいません。 |
ユーザー名/パスワード | 認証ユーザー名とパスワードを入力します。 |
キュー/トピック | キューの場合 (ポイントツーポイント): Virtualize はクライアント送信先キューに送信されたリクエスト メッセージをキャプチャし、メッセージを処理するためにサーバーの返信先キューに転送します。サーバーの宛先キューは、サーバーが (リクエスト メッセージを処理した後に) レスポンス メッセージを送信するキューです。Virtualize はそれらのメッセージをキャプチャしてクライアントの返信先キューに転送します。 |
Use JMS ReplyTo | メッセージの JMSReplyToQueueName ヘッダーを使用してレスポンスの送信先を決定するかどうかを指定します。このオプションがオンの場合、受信リクエストの値を使用してレスポンスの送信先が決定されます。このオプションがオフの場合、レスポンスは UI で指定されたキューに送信されます。JMS メッセージ ヘッダーの値は無視されます。 |
ワーカー数 | ワーカー数は、作成されるリスナーのワーカー スレッド数に影響を与えます。ワーカー数を増やすと、同時実行環境でのパフォーマンス向上に役立ちます。 |
追加の初期コンテキスト JNDI プロパティ | このデプロイメントに適用する追加の初期コンテキスト JNDI プロパティを指定します。 |
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