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  • 注釈:  このフィールドに SOAP Client を使用する目的に関する追加情報を添付します。
  • 有効な HTTP レスポンス コード: 有効な HTTP レスポンス コードの従来の範囲は 200-299 です。ドロップダウン メニューから [固定] を選択し、特定のレスポンス コード、コードの範囲、または有効な HTTP レスポンスを示すコードのカンマ区切りリスト (例: 302 または 500-599) を入力できます。ドロップダウン メニューから [スクリプト] を選択して、有効な HTTP レスポンス コードをプログラム的に指定するスクリプトを入力することもできます。 
  • タイムアウト (ミリ秒): FTP 、 telnet 、 HTTP リクエストをタイムアウトと見なす遅延時間をミリ秒で指定します。デフォルトは、 [設定] パネルに設定されたタイムアウト時間に対応します。[カスタム] を選択すると、任意のタイムアウト時間を設定できます。タイムアウト時間を設定しない場合は、負の値を指定します。

    • タイムアウト時にテストは失敗する: タイムアウト時間に達したときにテストを失敗にします。
    • タイムアウトが発生した場合だけテストは成功する: 指定のタイムアウト時間に達したときに (つまりテストが指定時間内に終了しなかったときに) テストを成功にします。
  • 添付ファイルのカプセル化フォーマット: カプセル化フォーマットで [デフォルト] を使用するか [カスタム] を使用するかを指定します。[デフォルト] を選択すると、 [設定] パネルの [SOAP] タブで添付ファイルのカプセル化フォーマットとして選択されたものが指定されます。詳細については、「SOAP の設定」を参照してください。[カスタム] を選択すると、MIME 、DIME、MTOM Always、MTOM Optional のいずれかを選択できます。詳細については「添付ファイルの処理」を参照してください。

  • SOAP バージョン: ドロップダウン メニューで [カスタム] を選択し、 [SOAP 1.1] または [SOAP 1.2] を選択します。デフォルト値は SOAP 1.1 です。
  • 送信メッセージのエンコード: 送信メッセージのエンコードを選択できます。[設定] パネルで任意の文字コードを選択してファイルの読み書きに使用できますが、[送信メッセージのエンコード] オプションを使用すると、グローバル設定とは異なる文字コードを SOAP リクエストで使用できるため、より柔軟な対応が可能です。
  • スタイル/使用: このオプションは [WSDL] タブで [リクエストは WSDL に従う] チェック ボックスがオンの場合は無効です。このオプションでは、 SOPA メッセージのボディ スタイルとエンコーディングを選択できます。
    • ボディ スタイル: document または rpc を選択できます。
    • 使用: encoded または literal を選択できます。
    • エンコーディング スタイル URI: リクエスト送信に使用されるエンコーディング スタイル URI を表示します。利用可能な場合は自動で入力されます。
    • ターゲット オブジェクト URI: ターゲット オブジェクト URI を指定します。

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