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  1. 利用できる作成ウィザードで [トラフィック] > [パラメータライズされたメッセージを生成] を選択します。レウポンダーの追加については「プロジェクト、 仮想アセット、レスポンダー スイートの追加Adding Projects, Virtual Assets, and Responder Suites」を参照してください。  

  2. トラフィック ウィザードで次の情報を指定します。
    1. トラフィック ファイルの場所を指定します。
    2. 必要に応じて文字エンコーディングを変更します。
    3. 以前にテンプレートに保存した設定グループをウィザードに入力したい場合、テンプレートの場所を入力します。Virtualize のテンプレートの作成と使用の詳細については「構成テンプレートによるウィザード設定の再利用と共有」を参照してください。

  3. [次へ] をクリックし、[Parasoft Data Repository Settings] ページで、データを格納するデータ リポジトリを指定します。
    • [サーバー] フィールドで、接続するサーバーを指定します (リモート サーバーまたは組込みサーバー)。リモート サーバーを選択した場合、[ポート]、[ユーザー]、[パスワード] フィールドは自動的に設定されます。この設定は必要に応じて変更できます。
    • 組込みサーバーを選択した場合、[ポート]、[ユーザー]、[パスワード] フィールドはグレー表示になります。 

    • [リポジトリ名] フィールドで、使用するリポジトリ名を選択または入力します。新しいリポジトリ名を入力すると、その名前でリポジトリが作成されます。
    • リポジトリ接続を定義したら、 [検証] をクリックして接続をチェックできます。 

  4. [次へ] をクリックし、[メッセージ形式] および [Grouping Strategy] の設定を行います。

    1. [リクエスト メッセージ形式:] および [レスポンス メッセージ形式:] に正しいフォーマットが設定されていることを確認します。Virtualize は、トラフィックファイルの最初のメッセージに基づいて、リクエストおよびレスポンスのメッセージ フォーマットの識別を試みます。1 つのトラフィック ファイルでは、すべてのリクエストが同じフォーマットであり、またすべてのレスポンスも同じフォーマットであることが期待されます。リクエスト フォーマットとレスポンス フォーマットは異なっていてもかまいません。メッセージ フォーマットを検出できなかった場合、プレーン テキストが選択されます。

    2. 変換オプションは、EDI やカスタム形式などの一部の形式で使用できます。[変換オプション] ボタンをクリックして、必要な変更を加えます。 

    3. メッセージ グループ化オプションを選択します。詳細については「パラメータライズされたメッセージ レスポンダーのトラフィックからの作成」を参照してください。

  5. [次へ] をクリックし、[メッセージ グループ化の確認] 画面で操作やメッセージの情報を確認します。詳細については、「パラメータライズされたメッセージ レスポンダーのトラフィックからの作成」 を参照してください。
  6. [次へ] をクリックします。各グルーウの[ 自動構成] オプションが有効な場合、[データの再利用] 画面が開き、次の手順をスキップできます。
  7. 前の画面で [自動構成] オプションが無効になっている場合は、[リクエスト照合] 画面でリクエスト照合オプションを手動で設定する必要があります。「パラメータライズされたメッセージ レスポンダーのトラフィックからの作成」を参照してください。 
  8. インポートしたトラフィックを再利用する方法、またはデータの再利用画面で既存のデータに影響を与える方法を設定します。詳細については、「パラメータライズされたメッセージ レスポンダーのトラフィックからの作成」 を参照してください。  
  9. [次へ] をクリックし、[最終オプション] 画面で追加の構成を指定します。
    • フォームまたはリテラル モードでメッセージを作成するようにウィザードを設定するには、[ペイロード] セクションで フォーム または リテラル オプションを有効にします。詳細については「フォーム入力」または「リテラル」を参照してください。   
    • [再利用可能なテンプレートに構成データをエクスポート] オプションを有効にして、ファイル名と場所を指定して、このウィザードで使用した設定をテンプレートとして保存することができます。テンプレートの作成と使用の詳細については「構成テンプレートによるウィザード設定の再利用と共有」を参照してください。

  10. [終了] をクリックします。

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ビデオ チュートリアル: メッセージ プロキシで記録したトラフィックから仮想アセットを作成する

この動画では、メッセージ プロキシで記録したトラフィックから仮想アセットを作成する方法を学びます。

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