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  1. Message Responder で使用するデータ ソースが Virtualize に存在していることを確認します。
  2. [データ ソース応答条件] タブの適切な場所で [追加] ボタンをクリックし、 XPath、 URL パラメーター、あるいは条件式を入力し、適切な列名を選択します。デプロイされた仮想アセットが実行されるとき、 Virtualize はリクエストから指定の値を抽出し、抽出された値に対応する列名を検索します。一致するデータが見つかった場合、該当するデータ ソース行のデータを使用してレスポンスに値が設定されます。
    • 同じ列名を (たとえば URL パラメーターと URL パスで) 複数回指定した場合、1 個の値だけが設定されます。前の値は上書きされます。
    • WSDL が指定されている場合、[編集] ボタンをクリックして XPath を生成できます。ダイアログはリアルタイムで XPath 式および列名を検証します。
    • ビジュアルな [編集] オプションではなく手動で XPath をカスタマイズした場合、XPath 式の入力/編集中に XPath の構文が検証されます。
    • データ ソース列ではワイルドカードを使用できます。
    • 式 (例: [> "55"]、 [like "alpha?beta*"]、 [like "*b*" or like "*a*" and like "*z*"]) を使用できます。詳細については、「値を照合するための条件式メッセージ レスポンダーで値を照合するための条件式」を参照してください。
    • 利用可能な構成オプションの詳細については、以下の Data Source Correlation Options を参照してください。
  3. (フォーム入力、フォーム XML などと) 同じデータ ソースの別の列を参照し、Message Responder の [レスポンス] エリアをパラメータライズします。列名マッピングに複数の XPath または URL パラメーターを追加できます。

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一致する行が見つかった場合、その行はメッセージ レスポンダーのレスポンス メッセージでパラメータライズした値に使用されます。そうすることで、仮想アセットは着信メッセージの値に基づいた任意のメッセージ値で応答できます。 

処理に関する詳細な情報については、 「値を照合するための条件式メッセージ レスポンダーで値を照合するための条件式」を参照してください。

Anchor
Attachment Tab
Attachment Tab
[添付ファイル] タブ

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