...
cpptestcli -solution "c:\MySolution" -resource "ProjectToTest" -config builtin://ShouldHaveRules -publishteamserver -localsettings acme_policy.settings
バッチの実行ごとにレポートが送信され、トレンド レポートが生成されます。レポートは [Parasoft] メニューの [ 探索] > [Team Server レポート] から取得することもできます。
テストの実行
コマンドラインからテストを実行するための全般的な手順は次のとおりです。
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オプション | 目的 | 備考 |
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| 使用するソリューションファイルの場所を指定します。 | N/A |
| テストするワークスペース リソースへのパスを | 複数のリソースを指定する場合は、このオプションを複数回使用します。 英数字以外の文字またはスペースがリソース パスに含まれる場合、値を引用符で囲みます。
例えば、C++test ATM サンプルプログラム中のファイル -resource "ATM/Source Files/ATM.cxx" ( ソリューション名なし) または -
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設定 | 目的 |
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| 現行の C++test が LicenseServer からライセンスを取得するかどうか。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。 |
| LicenseServer Configuration Manager が実行中のマシンの名前または IP アドレスを指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。 |
| LicenseServer のポート番号を指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。 |
| LicenseServer から取得するライセンスの種類を指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。
例: |
| 現行の C++test が LicenseServer からライセンスを自動設定するときのタイムアウト時間を指定します。デフォルトは 10 秒です。 |
| 現行の C++test が使用するローカル ライセンスの有効期限を指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。 |
| 現行の C++test が使用するローカル ライセンスのパスワードを指定します。GUI で指定した値を使用する場合、この設定は必要ありません。 |
| 現在ライセンスを使用できない場合に、C++test がライセンスを待機する時間を指定します。 たとえば C++test に 3 分間ライセンス トークンを待機させるには、次のように指定します。
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例: ${workspace_name}
ソリューション名を出力します。
config_name
例: ${config_name}
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