Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.
Comment: Published by Scroll Versions from space FUNCTDEV and version SOAVIRT_9.10.8_CTP_3.1.4

...

Table of Contents
maxLevel1

大文字と小文字の区別

ドライバー プロパティは大文字と小文字を区別するため、大文字の使用に気を付ける必要があります。たとえば、VirtualizeServerURL ではなくVirtualizeServerUrl を使用する必要があります。

ドライバーの通信とプロバイダー

何か問題がある場合、ドライバーと Virtualize がどのように通信するかを知っておくと役に立つことがあります。

...

別の方法として、下記で説明するローカル プロバイダーを使用できます。

ローカルでの設定

Virtualize サーバー ビューに、Parasoft JDBC ドライバーに関連付けられた JDBC コントローラーが表示されない場合、Virtualize GUI からリモートで構成するのではなく、次の操作を行ってローカルで構成することができます。

  1. システムプロパティ parasoft.virtualize.configuration.providerlocal を設定します。このように設定すると、特定のベンダーに適用可能なデータ ソース プロパティまたはシステム プロパティを使用してドライバーを設定できます。また、Parasoft JDBC ドライバーが Virtualize サーバーに登録されなくなります。これは、Virtualize サーバー ビューまたは Environment Manager からドライバーを制御できなくなることを意味しています。
    • 前のベンダー別の構成のセクションで説明したようにドライバー プロパティ (virtualizeServerUrl および virtualizeGroupID) やシステム プロパティ (parasoft.virtualize.group.id および parasoft.virtualize.server.url) を指定する代わりに、次に概要を説明するシステムプロパティまたはドライバープロパティを使用します (適用可能な場合)。詳細については、以下のセクションを参照してください。
  2. 記録の準備ができたら、「ローカル モードでの仮想化モードの切り替え」の説明に従って記録を設定します。

テスト対象アプリケーションは以下のいずれかを使用していなければなりません。

...

 テスト対象アプリケーションは一度に上記のうちの 1 つだけを使用できます。

ドライバーの実装クラスで使用するプロパティ
Anchor
Properties for use with Driver Implementation Classes
Properties for use with Driver Implementation Classes

ベンダーに特化したドライバー クラス (上で説明した実装クラスのうち「汎用的な/その他のドライバー」を除くすべてのもの) を使用している場合、アプリケーション サーバーのフレームワークを通じて次のプロパティを適用できます。アプリケーション サーバーは、プロパティ名と同じ名前の set メソッドを呼び出すことによって、Parasoft JDBC ドライバー (または他のすべてのドライバー) にこれらのカスタム プロパティを設定します。たとえば、logLevel という名前のプロパティがある場合、アプリケーション サーバーはリフレクションを使用して 1 つの文字列引数を持つ setLogLevel というメソッドを呼び出します。

...

ドライバー プロパティオプション
virtualizeMode
  • record
  • virtualize
  • passthrough
  • hybrid
  • failover
logFilePath

<path>
Parasoft JDBC ドライバー ログを保存するローカルパス

logDestinationType
  • file
  • server
  • stdout
  • stderr
logLevel
  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
virtualizeServerUrl

<URL>
http://VirtualizeServerHostNameOrIPAddress:9080

virtualizeMode
Anchor
virtualizeMode
virtualizeMode

record: Parasoft JDBC ドライバーを記録モードに設定します。Parasoft JDBC ドライバーは JDBC 呼び出しを元のドライバー実装クラスに渡し、SQL クエリーおよび元のドライバーから返された ResultSet データをキャプチャします。キャプチャされたデータは、virtualizeServerUrl プロパティ値の場所にある Virtualize サーバーに送られます。

virtualize: Parasoft JDBC ドライバーを仮想モードに設定します。Parasoft JDBC ドライバーは JDBC 呼び出しを Parasoft Virtualize サーバーに転送し、Virtualize サーバーから返された ResultSet データをアプリケーションに返します。このモードは、記録がすでに行われており、Virtualize サーバーに仮想アセットが構成されていて、Parasoft JDBC ドライバーに応答できることを前提としています (詳細については「仮想アセットのデプロイ」を参照してください)。

passthrough: Parasoft JDBC ドライバーは JDBC 呼び出しを元のドライバー実装クラスに渡し、データのキャプチャまたは記録は行いません。このモードは、簡単に Parasoft JDBC ドライバーをオフにし、Parasoft JDBC ドライバーが介在していない元の構成に近い状態にするために存在します。ただし、依然として JDBC 呼び出しはドライバーを経由し、Parasoft JDBC ドライバーが中間に存在していることに注意してください。

...

failover: このモードでは、失敗 (SQL 例外) が発生しない限り、Parasoft JDBC ドライバーは JDBC 呼び出しを元のドライバー実装クラスに渡します。失敗が発生した場合、Parasoft JDBC ドライバーが受け取った JDBC 呼び出しは Parasoft Virtualize サーバーにリルートされ、Virtualize サーバーから受け取った ResultSet データがアプリケーションに返されます。 

logFilePath

ログの出力先の種類にファイルが指定されており、ログ レベルが 1 以上の場合に適用できます。Parasoft JDBC ドライバー ロギングが保存されるテキスト ファイルへのフル パスを指定します。これは内部的なドライバーのロギング情報の場所であり、データベースのデータが記録される場所ではありません。

このオプションは、実際の JDBC ドライバーから取得されたイベントや例外など、デバッグ目的で出力されるローカルなログ ファイルの場所を指定します。記録されたデータが保存されるファイルの場所ではありません。記録されたデータのファイルは常に仮想アセット プロジェクトに保存されます。

logDestinationType

ログの出力先の種類設定は、ドライバーのロギング データを保存または出力する場所を指定します。これは内部的なドライバーのロギング情報の場所であり、データベースのデータが記録される場所ではありません。このオプションを設定すると、以降のドライバーのロギング データは指定された出力先に送られます。

...

stderr: コンソールの標準エラー出力に Parasoft JDBC ドライバーのロギング イベントを転送します。

logLevel

Parasoft JDBC ドライバーのロギングの詳細レベル (冗長性) を指定します。logDestinationType プロパティで指定された場所にログが出力されます。

...

5: 3 と 4 を合わせたデータを含めます。
レベル 3 または 5 を使用する場合はよく注意して、限られた環境およびシナリオでだけ使用してください。各通知ログ エントリにスタック トレースを含めると、ログ ファイルのサイズが短期間で大きくなりがちです。

virtualizeServerUrl

Parasoft Virtualize Server のホスト名を指定します。書式は http://[Virtualize Server host name or IP address]:9080 です。

9080 はデフォルトのポート番号です。Virtualize サーバーを別のポート番号で構成している場合にだけ、このポート番号を変更してください。

ドライバー固有の構成

Parasoft JDBC ドライバーが記録中に正しく元のドライバーに処理を委譲できるよう、以下のプロパティを指定する必要があります。プロパティは、使用されているベンダーによって異なります。

...

プロパティの値は元のドライバーの JDBC プロバイダー設定のカスタムプロパティ セクションから取得できます。

汎用的な実装で使用するプロパティ
Anchor
Properties for use with the Generic Implementation
Properties for use with the Generic Implementation

「汎用的な/ その他のドライバー」を使用している場合、Parasoft JDBC ドライバー実装は次のシステム プロパティを使用します。

...

各プロパティの詳細については、上の表で対応するドライバー プロパティを確認し、前のセクション (「ドライバーの実装クラスで使用するプロパティ」) の該当プロパティを参照してください。

parasoft.virtualize.configuration.provider

Virtualize GUI からリモートで構成するのではなく、ローカルで Parasoft JDBC ドライバーを設定する場合、localに設定します。   

parasoft.virtualize.driver.proxy.direct

デフォルトは false です。このプロパティは、Parasoft JDBC ドライバーが元のドライバーへの委譲動作を確立する方法を指定します。このプロパティは、次の条件にしたがって設定します。

  • アプリケーションが java.sql.DriverManager を使用して java.sql.Driver のインスタンスを作成している場合、false が一般的な設定です。
  • ドライバーが直接インスタンス化している場合、true が一般的な設定です。

parasoft.virtualize.driver.register.jdbcproxydriver.in.drivermanager

デフォルトは false です。このプロパティは、Parasoft JDBC ドライバーが DriverManager.registerDriver() メソッドを使用して自身をランタイムの java.sql.DriverManager に登録するかどうかを指定します。このプロパティは、次の条件にしたがって設定します。 

  • アプリケーションが java.sql.DriverManager を使用して java.sql.Driver のインスタンスを作成している場合、true が一般的な設定です。ParaBank サンプルアプリケーションはこれにあてはまるため、このプロパティを true に設定します。
  • ドライバーが WebSphere や WebLogic などの Web アプリケーション環境で使用されている場合、このプロパティは false のままにしておくべきです。

ローカル モードでの仮想化モードの切り替え

ローカル モードでは、仮想化モードの切り替え手順は使用しているアプリケーション サーバーによって異なります。

WebSphere 
Anchor
WebSphere
WebSphere

Parasoft JDBC ドライバーを使用するデータ ソースを設定すると、仮想化モードまたは記録モードの間で切り替えを行うことができます。モードを切り替えた後は、アプリケーション サーバーを再起動する必要があります (または、再起動の必要をなくすために追加の手順を行う必要があります)。

...

  • プロパティの変更をドライバーに適用するために [Test connection] をクリックする必要があります。
  • 古いモードが設定された既存の接続が破棄されるまでの最低 15 秒間、このデータ ソースを経由して JDBC アクティビティが実行されないこと。

WebLogic 9.2
Anchor
WebLogic 9.2
WebLogic 9.2

WebLogic 9.2 ではサーバーの再起動が必要です。

  1. WebLogic をシャットダウンします。
  2. WebLogic 環境のセットアップ」で編集した startWebLogic 起動スクリプトを編集します。
  3. parasoft.virtualize.mode プロパティの値を任意のモードに変更します (詳細については「ドライバーの実装クラスで使用するプロパティ」を参照してください)。
  4. 起動スクリプトを使用して WebLogic サーバーを起動します。

webMethods
Anchor
webMethods
webMethods

Parasoft JDBC ドライバーを使用するデータ ソースを設定すると、次の操作を行ってモード (または他の任意のドライバー プロパティ) を変更できます。

  1. IS 管理 Web インターフェイスに移動します。
  2. [Adapters] セクションを展開し、[JDBC Adapter] をクリックします。
  3. JDBC アダプター接続を無効にします。
  4. [Edit] アイコンをクリックします。
  5. 必要に応じてプロパティを変更します。
  6. JDBC アダプターを再び有効にします。

サーバーを再起動する必要はありません。

WebLogic 10.3 (11g)
Anchor
WebLogic 10.3 (11g)
WebLogic 10.3 (11g)

WebLogic 10.3 ではサーバーを再起動する必要はありません。

...

Note

データ ソース接続をテストしたとき、Virtualize サーバーが停止していたり (Parasoft JDBC ドライバーが記録、仮想化、またはハイブリッドモードの場合)、設定に誤りがあるにもかかわらず「Connection test succeeded」が表示される場合があります。Virtualize コンソールを参照し、記録モードで SQL クエリーが受信されていることを確認するか、Parasoft JDBC ドライバー ログ ファイルを参照してエラーがないことを確認してください。

スタンドアロン アプリケーションまたはその他のアプリケーション サーバー
Anchor
Stand-Alone Applications or Other Application Servers
Stand-Alone Applications or Other Application Servers

必要な設定を行ったら、parasoft.virtualize.mode プロパティを変更して記録または仮想化モードの間でモードを切り替えることができます。

システム プロパティを使用した Parasoft JDBC ドライバーの設定

使用しているデータ ソース コンテナーではカスタム プロパティを設定できない場合、システム プロパティを使用して Parasoft JDBC ドライバーを構成できます。この場合も Parasoft JDBC ドライバーは Virtualize サーバーに登録されます。Virtualize サーバービューまたは Environment Manager から Parasoft JDBC ドライバーを制御できます。

...

  1. システムプロパティ parasoft.virtualize.configuration.provider を設定します。
  2. parasoft.virtualize.group.id および parasoft.virtualize.server.url システム プロパティを設定します。詳細については、「汎用的な実装で使用するプロパティ」を参照してください。

  3. 記録の用意ができたら、[Virtualize サーバー] ビューまたは Environment Manager を使用して Parasoft JDBC ドライバー モードを切り替えます (切り替えの手順については「Switching Parasoft JDBC Driver Modes」を参照してください)。

JDBC URL を使用した Parasoft JDBC ドライバー データ ソースの構成

使用しているデータ ソース コンテナーではカスタム プロパティを設定できない場合、JDBC URL にプロパティを追加することで JDBC データ ソースを構成できます。次のパターンを使用すると、すべての環境で必要なドライバー/システム プロパティを JDBC URL に指定できます。

...