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- [ユーザー管理] 画面を開き、[ユーザーの追加] をクリックします。
新しいユーザーの情報 (ユーザー名とパスワードが必要) を入力します。以下のフィールドには文字数制限があることに注意してください。
- ユーザー名: 36 文字
- 名: 49 文字
- 姓: 81 文字
Email アドレス: 256 文字
Info title パスワード文字について ユーザーの認証情報によって Parasoft のコード解析/テスト ツール (C/C++test、dotTEST、Jtest、SOAtest) は DTP に接続できます。ユーザーの認証情報によって Parasoft のコード解析/テスト ツール (C/C++test、dotTEST、Jtest、SOAtest) は License Server に接続できます。 これらのツールは IDE またはコマンドラインで実行できます。コマンドラインから実行する場合、パスワードに使用できる文字は英数字とハイフンに限定されます。詳細については各ツールのドキュメントを参照してください。
[Create] をクリックし、データベースにユーザーを追加します。
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デフォルトでは、ユーザー名は大文字と小文字を区別します (たとえば、JohnSmith、johnSmith、johnsmith はすべて別の ユーザーです)。ユーザー ログインの大文字/小文字を区別しないようにするには、<case-sensitive>
のプロパティを PSTRootConfig.xml 構成ファイルで false
に設定し、License Server を再起動します。このファイルは <LSS_DATA>/conf/
ディレクトリにあります。注意: カスタム Tomcat サーバーで WAR デプロイメントを使用している場合、ファイルは <TOMCAT>/webapps/pstsec/conf
ディレクトリにあるため、代わりに Tomcat を再起動する必要があります。PSTRootConfig.xml 構成ファイルで false
に設定し、DTP を再起動します。このファイルは <DTP_DATA>/conf/
ディレクトリにあります。
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ユーザーのインポート
LDAP サーバーに接続するように DTP を設定して、組織のディレクトリからユーザーを簡単にインポートすることができます。LDAP サーバーに接続するように User Administration を設定して、組織のディレクトリからユーザーを簡単にインポートすることができます。 詳細については「Configuring LDAP」を参照してください。
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