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グローバルな [JMS 接続プロパティ]

複数のツールがある大規模なテストを作成する場合、一部のツール (SOAP Client、Messaging Client、および Call Back Tool) が同じ JMS 接続プロパティを使用する場合があるかもしれません。複数のツールがある大規模なテストを作成する場合、一部のツール (SOAP Client、Messaging Client、および Call Back Tool) が同じ JMS 接続プロパティを使用する場合があるかもしれません。複数のツールで同じ JMS 接続設定を使用したい場合があります。複数のツールで同じ JMS 接続設定を使用したい場合があります。各ツールに同じ情報を手動で入力したり、ツール間で設定をコピー 各ツールに同じ情報を手動で入力したり、ツール間で設定をコピー & ペーストしたりするよりも、各ツールが参照できる JMS 設定を作成すると簡単です。この場合、テストまたはアクション スイート レベルで [JMS 接続プロパティ] を作成できます。グローバルな JMS プロパティを作成するには、次の作業を実施します。

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  1. 目的のスイート ノードを選択し、[プロパティの追加] ボタンをクリックします。

    [グローバル プロパティの追加] ウィザードが開きます。

  2. ウィザードで [グローバル プロパティ] > [SOAP ヘッダー] を選択し、[終了] をクリックします。[プロパティ] ノードが表示され、GUI 左側に [SOAP ヘッダー] パネルが表示されます。
  3. [SOAP ヘッダー] パネルに次のように設定を指定します。
    1. デフォルトの名前を変更したい場合は、[名前] フィールドに新しい名前を入力します。
    2. [すべてのテストにプロパティを追加] をクリックします。このボタンをクリックしない場合、追加したグローバル プロパティはアクション スイートのツールに無視されます。ドロップダウン リストからの選択に従って、次のいずれかが発生します。

      • ドロップダウン リストから [共有プロパティのみ使用] を選択した場合、スイート中の関連するツールは、ユーザーが追加したグローバル プロパティだけを使用できます。

      • ドロップダウン リストから [ローカルプロパティと共有プロパティを使用] を選択した場合、スイート セット中の関連するツールは、ユーザーが追加したグローバル プロパティおよび個々のツールで設定されたプロパティを使用できます。

    3. [追加] ボタンをクリックします。[新規 SOAP ヘッダーの追加] ダイアログが表示されます。
       


    4. 利用可能なヘッダー タイプから、SOAP ヘッダーのタイプを選択し、[OK] をクリックします。
    5. 必要に応じて、SOAP ヘッダーのパラメーターを設定します。各 SOAP ヘッダーの詳細については、「SOAP ヘッダーの追加」を参照してください。

グローバルなデータベース アカウント プロパティ

複数のツールがある大規模なテスト スイートを作成する場合、DB ツールが同じデータベースプロパティを使用するケースがあります。複数のツールがある大規模なテスト スイートを作成する場合、DB ツールが同じデータベースプロパティを使用するケースがあります。複数のツールに同じデータベース設定を使用したい場合があります。複数のツールに同じデータベース設定を使用したい場合があります。各ツールに同じ情報を手動で入力したり、ツール間で設定をコピー 各ツールに同じ情報を手動で入力したり、ツール間で設定をコピー & ペーストしたりするよりも、各ツールが参照できるデータベース アカウントを作成すると簡単です。この場合、スイート レベルでグローバルなデータベース アカウント プロパティを作成できます。

...

  1. 目的のスイートを選択し、[プロパティの追加] ボタンをクリックします。

  2. [グローバル プロパティの追加] ウィザードで [グローバル プロパティ] > [データベース アカウント] を選択し、[終了] をクリックします。[プロパティ] ノードが表示され、GUI 左側に [データベース アカウント] パネルが表示されます。
  3. [データベース アカウント] パネルに次のように設定を指定します。
    1. デフォルトの名前を変更したい場合は、[名前] フィールドに新しい名前を入力します。
    2. [すべてのテストにプロパティを追加] をクリックします。このボタンをクリックしない場合、追加したグローバル プロパティはアクション スイートのツールに無視されます。ドロップダウン リストからの選択に従って、次のいずれかが発生します。

      • ドロップダウン リストから [共有プロパティのみ使用] を選択した場合、アクション スイート中の関連するツールは、ユーザーが追加したグローバル プロパティだけを使用できます。

      ドロップダウン リストから [ローカルプロパティと共有プロパティを使用] を選択した場合、アクション スイート中の関連するツールは、ユーザーが追加したグローバル プロパティおよび個々のツールで設定されたプロパティを使用できます。

    3. 必要に応じて残りのデータベース アカウント設定をします。
      • ファイルにアカウント設定を格納している場合、[ファイル] を選択してファイルのパスを指定します。
        • ファイルをリフレッシュ/リロードするには (たとえば外部で編集した場合など)、[構成設定のリフレッシュ] をクリックします。
      • このパネルで設定を指定したい場合、 [ローカル] を有効にし、ドライバー設定を指定します。次を参照: 

        詳細については「データベース構成パラメーターを参照してください。

        詳細については「データベース構成パラメーター ( Virtualize)」を参照してください。

        詳細については「データベース構成パラメーター ( SOAtest) または 「データベース構成パラメーター (Virtualize)」を参照してください。

        • これらの値をファイルにエクスポートするには [構成設定のエクスポート] をクリックします。ファイルに値をエクスポートしたら、[ファイル]> [入力ファイル] コントロール (上記で説明) からファイルをインポートできます。この方法を用いれば、この同じアカウントを別のスイートに追加したいときに値を再入力する必要がありません。 

          なお、エクスポートされたプロパティ ファイルには以下のプロパティが含まれます:

          • driver
          • url
          • username
          • password
          • close.connection

          例:

          version=1
          driver=org.hsqldb.jdbcDriver
          url=jdbc:hsqldb:hsql://localhost/parabank username=sa
          password=dGVzdA==
          close.connection=true


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