Messaging Client ツールは、HTTP を介してペイロードをサーバーに送ります。Messaging Client ツールは、XML サーブレットや独自仕様の Web サービスといった、 SOAP ではないクライアントに非常に有効です。 Messaging Client ツールを使って、サービス、クライアント/サーバー間のやり取り、および HTTP メッセージの内容をテストできます。さらに、REST スタイルの Web サービスをテストすることもできます。 詳細については「Testing RESTful Services」を参照してください。REST Client ツールは RESTful サービスへメッセージを送信することもできます。詳細については「REST Client 1」を参照してください。
Messaging Client ツールを使ってメッセージを送信するには、メッセージの種類と送信方法を SOAtest/Virtualize に通知する必要があります。通知するには、 ツールのコンフィギュレーション パネルで以下のパラメーターを指定します。
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通常のオプションに加え、フォームのパラメーターを記入するためのテーブル ビューも使用できます。詳細については、「テーブル入力オプション」を参照してください。
トランスポート オプション
[トランスポート] タブでは、クライアントがリクエストを送信するプロトコルを指定できます。選択できるプロトコルは、HTTP 1.0、HTTP 1.1、JMS、SonicMQ、WebSphere MQ、RMI、SMTP、TIBCO、またはカスタム プロトコルです。カスタム メソッドを使用するには、 [カスタム] を選択し [Value] フィールドにメソッド名を入力してください。 [トランスポート] ドロップダウン リストから適切なプロトコルを選択し、各プロトコルのプロパティを構成してください。
詳細については以下のセクションを参照してください。
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