フォワードおよび/またはリバース プロキシを使って DTP インフラストラクチャを環境にデプロイしている場合、またはオリジン間リソース共有 (CORS) のポリシーを推進している場合、ネットワークの設定を行ってください。一般的に、フォワード/リバース プロキシ サーバーは、パフォーマンスの改善のために、静的ファイルまたは頻繁にリクエストされるファイルをキャッシュするために使用されます。CORS は、ネットワーク セキュリティを向上するために、どのオリジン間リクエストを許可するかを定義します。
ネットワークの設定にアクセスするには、歯車のアイコン メニューから ネットワークの設定にアクセスするには、設定メニュー (歯車のアイコン) から [設定] を選択し、[管理者Administration] サイドバーから [ネットワークの設定] を選択します。
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ホワイトリストには、DTP Enterprise Pack へのオリジン間リクエストを許可するホスト名 (オリジンなし) をカンマ区切りリストとして指定します。ホスト名、完全修飾ドメイン名、または IP アドレスでなければなりません。プロトコルまたはポートを含めてはいけません。
設定が完了したら [保存] をクリックします。
Anchor Forward Proxy Forward Proxy
フォワード プロキシ
| Forward Proxy | |
| Forward Proxy |
[プロキシの有効化] オプションを有効にし、プロキシ を有効にし、プロキシ サーバーのホスト名とポートを指定します。プロキシ サーバーが認証情報を要求する場合、ユーザー名とパスワードはプロキシ サーバーを使って認証するように設定できます。
Info title プロキシ サーバーを有効にすると、プロキシを介して HTTP(S) リクエストが送信されます。 プロキシ サーバーが有効な場合、http リクエスト ノード (「Working with Nodes を参照」を参照) による HTTP(S) リクエストは、プロキシ経由で送信されます。 - [プロキシを使用しないホスト] フィールドに、ホスト名、完全修飾ドメイン名、および/または IP アドレスのリストを指定することで、それらのホストへの全 HTTP(S) リクエストでプロキシの使用を回避できます。
- 設定が完了したら [保存] をクリックします。
| Anchor | ||||
|---|---|---|---|---|
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組織でリバース プロキシ サーバーを使用している場合は、[リバース プロキシの有効化] オプションを有効にして、リバース を有効にして、リバース プロキシ サーバーを介した DTP へのアクセスを構成できます。リバース プロキシ環境で機能するように Enterprise Pack を構成するための詳細情報については、「Reverse Proxy Support」を参照してください。
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- プロトコル: リバース プロキシ サーバーが通信に使用するプロトコルを選択します。
- ホスト名: リバース プロキシ サーバーのホスト名を指定します。
- DTP ポート: リバース プロキシが DTP へのアクセスに使用するポート番号を指定します。
- DTP コンテキスト パス: リバース プロキシが DTP へのアクセスに使用するパスを指定します。このフィールドの値は、Extension Designer Context Path の値のパス接頭辞です。値はスラッシュ (
/) で始める必要があります。上記の例では、https://proxy.company.com:443/dtp/grsで DTP にアクセスします (grsは、DTP のプライマリ Web アプリケーションである Report Center へのパスです)。 - Extension Designer Context Port: リバース プロキシが Extension Designer への接続に使用するポート番号を指定します。
- Extension Designer Context Path: リバース プロキシが Enterprise Pack へのアクセスに使用するパスを指定します。このフィールドの値はスラッシュ (
/) で始まり、値は DTP Context Path フィールドの値である必要があります。上記の例では、https://proxy.company.com:443/dtp/enterprise-packで Extension Designer にアクセスします。 にアクセスします。