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プロジェクト データの削除の有効化
デフォルトでは、プロジェクト データを削除できる能力は無効化されています。プロジェクトの削除を有効化するには、<DTPデータを削除できる能力は無効化されています。プロジェクトの削除を有効化するには、<DTP_INSTALL>/bin/
にある variables ファイルを開き、JAVAファイルを開き、JAVA_CONFIG_ARGS
(Linux) または DTP_JAVA_OPTS
(Windows) に以下のコマンドを追加します。
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この機能は DTP HTTP エンドポイントを介して有効化されます。プロジェクト データを削除するには管理者アクセスが必要です (「Configuring User Permissions and Groups」を参照)。 。
- Data Collector を停止し、新しいデータがプロジェクトに送信されないようにします (「Stopping DTP Services」を参照)。
以下のエンドポイントに
POST
リクエストを実行し、プロジェクト データの削除を開始します。/grs/api/v1.5/admin/projects/deleteData
このエンドポイントは、以下の形式で JSON リクエスト ペイロードを受け取ります。Code Block { "project": "BasicProjectCleanup" }
リクエストにはヘッダー
Content-Type: application/json
が必要です。このヘッダーがない場合、サーバーはリクエストを拒否します。Code Block language xml title cURL コマンドの例 curl -u your_username:your_password -X POST -H 'Content-Type: application/json' -d '{"project":"Your Project"}' http://server_name:8080/grs/api/v1.5/admin/projects/deleteData
エンドポイントは直ちに進捗情報を返します。以下はレスポンスの例です。
Code Block language text Cleanup job id: 33 Description: Deleting data for project: BasicProjectCleanup State: IN_PROGRESS Current status: Deleting data for project 'BasicProjectCleanup': starting. Last status update: 2017-06-27T11:40:08.645 Log: 2017-06-27T11:40:08.645 | Starting: Deleting data for project: BasicProjectCleanup 2017-06-27T11:40:08.645 | Deleting data for project 'BasicProjectCleanup': starting.
レスポンスは人間が読める形式であることを目的としていますが、将来の DTP リリースで形式が変わる可能性があります。プロジェクト データ (または ビルド) を削除するためのリクエストがすでに進行中の場合、レスポンスとしてエラー メッセージが返されます。その場合は、他のデータが削除されていないときに再び削除を試みてください。
Info title プロジェクト データの削除にかかる時間は ? プロジェクト データを削除するために必要な時間は、ビルドの数、各ビルドの実行の数、および各実行にて送られたデータ サイズによって異なります。ビルド数が 100 のプロジェクトが 1 分未満で削除できることもあれば、同じくビルド数が 100 のプロジェクトでも削除に 1 時間かかることもあります。
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プロジェクト データの削除リクエストのステータスを確認するには、以下のエンドポイントに GET
リクエストを送ります。
/grs/api/v1.5/admin/cleanupStatus
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プロジェクト データを削除するためのリクエストをキャンセルするには、以下のエンドポイントに POST
リクエストを実行します。
POST /grs/api/v1.5/admin/projects/cancelDataDeletion
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