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  1. License Server のホームページを開きます。
  2. [Licenses] > [ツール ライセンス] を選択し、パターン フィルターを追加するツールの名前をクリックします。
  3. [フィルター] で、[パターン フィルターを追加] をクリックします。

    [パターン フィルターを追加] ダイアログが開きます。
  4. ユーザー パターンとホスト パターンを正規表現で指定し、[フィルター タイプ] として [許可] または [拒否] を選択します。License Server は、これらの正規表現に対して大文字/小文字を区別しない検索を実行し、一致を判断して選択したアクションを実行します。
    • たとえば次の設定では、IP アドレスが 10.10.4 で始まるホスト上のすべてのユーザーに対してライセンス トークンが拒否されます。
      • User pattern = .*
      • Host pattern = 10.10.4.*
      • Filter type = Deny
    • 詳細については、「パターンの詳細については「Managing License Groups」ページの「パターン グループ パターン」を参照してください。Groups#Pattern Group Patterns」を参照してください。
  5. このパターンだけを追加するには、[確認] をクリックします。ダイアログが閉じます。このパターンを追加した後、ダイアログを開いたままにして別のパターンを追加したい場合は、[確認して他を追加] をクリックします。

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パターン グループとは、パターン フィルターを再利用可能なグループにしたものです。パターン グループの作成については、「Managing License GroupsGroups#Pattern Group Patterns」ページで説明しています。

パターン グループでフィルタリングするには:

  1. 使用したいパターン グループが存在しない場合は、「Managing License GroupsGroups#Pattern Group Patterns」ページの説明に従って作成してください。
  2. [Licenses] > [ツール ライセンス] を選択し、パターン フィルター グループを追加するツールの名前をクリックします。
  3. [フィルター] で、[グループ フィルターを追加] をクリックします。

    [グループ フィルターを追加] ダイアログが開きます。
  4. グループ タイプとして [パターン] を有効にし、[パターン グループ] ドロップダウンからパターン グループを選択し、[フィルター タイプ] として [許可] または [拒否] を選択します。
  5. このパターン グループだけを追加するには、[確認] をクリックします。ダイアログが閉じます。このパターン グループを追加した後、ダイアログを開いたままにして別のグループを追加したい場合は、[確認して他を追加] をクリックします。

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ユーザー管理グループとは、ユーザー管理で定義されたユーザーのグループです。これらのグループをフィルターとして使用する前に、License Server でこれらのグループを有効にする必要があります。詳細については、「でこれらのグループを有効にする必要があります。ユーザー管理グループの詳細については「Managing License Groups」ページの「ユーザー管理グループ」を参照してください。Groups#UserAdminGroups」を参照してください。

ユーザー管理グループでアクセスをフィルタリングするには:

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