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XML Data Bank ツールは、通常データ ソース ウィザードを使って構成します。値は SOAP Client ツールや Messaging Client ツールでパラメータライズします。データ ソース ウィザードを使用するのは、あるツールからデータを抽出して別のツールで使用するために、迅速で、直感的で、大部分が自動化された方法です。抽出したデータを挿入するツールへ移動し、ウィザードを使用してどのツールからどのデータを抽出するか指定します。これはチュートリアルの「Storing Results to Be Used in Subsequent Tests」項目で紹介している使用モデルです。これと同じ手法で、変数にセットするためのデータを抽出できます。あるいは、手動で XML Data Bank ツールを構成し、ひとつのツールからデータを抽出するようにします。そして別のツールを手動で構成し、抽出した値を使用できるようにします。


-ignore
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true
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ビデオ チュートリアル

XML レスポンスから値を抽出し、他のテストで再利用する方法について説明します。

Vimeo
URLhttps://player.vimeo.com/video/124438741

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  • カスタム列名: 値を格納するデータ ソース列の名前を表示します。[書き込み可能なデータ ソースの列] や [変数] を指定しない限り、値は SOAtest の内部データ ソースとして格納されます。このカスタム列名を指定して、格納されている情報を他のツールから参照できます。たとえば、My Value というデータ ソース列にデータを格納する場合、パラメータライズされた値として My Value を選択します。また、 ${My Value} とすれば、リテラルまたは複数のレスポンス ビューで参照できます。




  • 書き込み可能なデータ ソース列:  値を書き込み可能なデータ ソース列に格納します  (詳細は 「書き込み可能なデータ ソースの構成」 を参照してください)。値の配列を格納できます。他のツールは格納された値を繰り返し使用できます。

  • 一致するすべての列に書き込む:  列名に任意の文字列を含むすべての列に値を格納できます。あるメッセージから複数の値を抽出する場合、各値は、一致するすべての列に書き込まれます。対照的に、その上の [書き込み可能なデータ ソースの列] を選択した場合、値は複数の行にまたがる列に書き込まれます。

  • 変数:  値を指定の変数に格納するので、現行のレスポンダー スイート、アクション スイート、テスト スイートで再利用できます。次で説明するように、変数は現行のテスト スイートに追加されている必要があります:  「SOAtest での変数の定義」 変数に代入された値は、レスポンダー スイート、アクション スイート、またはテスト スイートのプロパティ パネルで指定されたローカル変数の値を上書きします。

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コンソール ビューを設定し、テスト中に使用された Data Bank 変数を参照できます。コンソール ビューを開くには、 [ウィンドウ] メニューの [ビューの表示] > [コンソール] をクリックします。詳細については、 「変数の使用状況をモニタリング」を参照してください。

XPath のパラメータライズ

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以下のチュートリアルでこのツールの使い方を説明しています。