リモート リポジトリを [データ リポジトリ] ビューに追加するには、次の操作を行います。
- [データ リポジトリ] ビューで [サーバーの追加] アイコンをクリックします。
- [接続モード] から次のいずれかのモードを選択し、それに応じて接続の詳細を設定します。
- ホスト/ポート: データリポジトリサーバーのホストとポートを入力します。SSL を使用してサーバーに接続するには、[SSL を使用] を有効にします。
接続文字列: MongoDB の接続文字列を入力します。SSL を使用してローカル サーバーに接続する接続文字列の例を以下に示します。MongoDB の接続文字列の詳細については、https://www.mongodb.com/docs/manual/reference/connection-string/ を参照してください。
Code Block title MongoDB の接続文字列の例 mongodb://localhost:2424/?tls=true&tlsAllowInvalidHostnames=true
Info 接続文字列で認証データベースが指定されている場合は、
/defaultauthdb
コンポーネントを使用する必要があります。?authsource=defaultauthdb
オプションは、接続文字列で認証情報が指定されている場合にのみ使用します。
データリポジトリ サーバーにログインするために使用するユーザー名とパスワードを入力します。
接続モードとして "接続文字列" を選択した場合、接続文字列または [ユーザー名] および [パスワード] フィールドのいずれかで認証情報を指定できます。両方で指定した場合は、[ユーザー名] と [パスワード] フィールドの認証情報が優先されます。
(オプション) 「Locking and Unlocking Repositories in CTP」で説明するように、リポジトリをロックまたはロック解除したい場合、[ロックのために認証を設定] をオンにし、使用する CTP サーバーの URL (例:
http://ctpserver:8080
)、および CTP サーバー用のユーザー名とパスワードを指定します。- 認証に OpenID Connect を使用するように CTP を設定した場合、ユーザー名とパスワードのフィールドの代わりに、その旨の文章が表示されます。
- [OK] をクリックします。
指定されたデータ リポジトリ サーバーが、[ データ リポジトリ] ビューに追加されます。サーバーのすべてのリポジトリがツリーに表示されます。次のセクションの説明に従って新しいリポジトリを追加したり、[create parameterized messages from traffic] ウィザードで仮想アセットを作成する際に新しいリポジトリを作成することができます。
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データ リポジトリ ビューからサーバーを削除するには、サーバーのノードを選択し、[サーバーの削除] をクリックします。 |