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EDI Client ツールおよび Enhanced Call Back ツールは、EDI に加えて CSV、固定長、行、およびプレーン テキスト形式をサポートしています。これらの形式を使用すると、形式に合わせてツール名が変わります (CSV Client and CSV Call BackFixed Length Client and Fixed Length Call BackLines Client and Lines Call BackPlain Text Client and Plain Text Call Back)。 

XML Converter ツールもこれらの形式をサポートしています。形式および変換の方向によってツールの名称が変わります。たとえば、Convert Fixed Length to XML、Convert XML to Fixed Length、Convert EDI to XML、Convert XML to EDI などです。

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  1. 新規 EDI Client を作成します。
  2. リテラル モードに切り替え、EDI メッセージを貼り付けます。
  3. フォーム入力またはフォーム XML モードに切り替えます。すると、入力したメッセージに基づいてビューに値が設定されます。メッセージを任意に構成し、パラメータライズできます。詳細については、「Specifying the Requestリクエストの指定」 を参照してください。
  4. トランスポート設定を適切に指定します。詳細については、「Specifying Transport Settingsトランスポート設定の指定」 を参照してください。
  5. 適切な検証ツールを出力に追加します。詳細については、「Validating EDI Messagesメッセージの検証」 を参照してください。
  6. テストを実行します。

ゼロから EDI メッセージを作成

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  1. 新規 EDI Client を作成します。
  2. [ダイアレクト][バージョン]、および [メッセージ タイプ] フィールドを使用してメッセージ タイプを選択します。選択されたタイプに従ってフォーム入力ビューが設定されます。
  3. フォーム入力ビューを使用して手動でメッセージを指定します。詳細については、「Specifying the Requestリクエストの指定」 を参照してください。

フォーム入力ビューは、選択されたメッセージ タイプのスキーマに従ってメッセージを制限し、メッセージに含まれていないフィールドを追加できないようにします。また、フィールドに対してサポートされていない値型を使用しようとした場合、警告を発します (たとえば integer フィールドに string を入力しようとした場合など)。フォーム XML ビューでは、これらのチェックは行われません。

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リクエストを指定する際に推奨されるワークフローについては、「Workflowsワークフロー」を参照してください。

フォーム入力ビューまたはフォーム XML ビューからリテラルビューに切り替えた場合、フォーム入力ビューまたはフォーム XML ビューの内容は自動的にネイティブ形式に変換され、リテラル ビューに表示されます。リテラル ビューの内容をフォーム入力ビューまたはフォーム XML ビューで表示すると、自動的に XML 形式に変換されます。  

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利用可能なトランスポートの設定を構成する方法の詳細については、「さまざまなプロトコルによるテストTesting Through Different Protocols」を参照してください。

トランスポートが HTTP の場合、Content-Type HTTP ヘッダーには以下のどちらかが設定されます。

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